さて、今回は少し真面目な話をします。
私は「情報弱者を引っ掛けてお金を過剰に請求する」ようなサービスに対して注意喚起を行うグループに所属しております。そこでは「こういうサービスはちょっと怪しい」とか「プレゼント企画でフォローを増やしそこから個人情報を仕入れ別のサービスに促す」という内容を情報共有しております。
今回CTimeというサービスが怪しいのではないか?という情報共有がされました。簡単に言うと初心者ブロガーに対して高額なツールを売りつけるという内容です。
CTime(シータイム)とはどのようなサービスなのか?何が怪しいのか?
私は実際にCTimeを使用したことがありません。したがってCTimeがどのような手順で高額ツールを販売しているのかは身を持った体験談を語ることが出来ません。
しかしTwitterグループの「だいちゃん」という方がCTimeの内容や購入者の体験談をまとめてくださいました。
CTime高額ツールを購入した方の体験談はこちらからどうぞ
何が詐欺で何が詐欺でないか?
今回私が言いたいことは「簡単に楽して成し遂げられる事などない」です。ブログでも音楽・MIX・歌でも、地道な努力によって対価が発生するのです。そしてその対価はお金だけではありません。感動、交流、共感など形に見えないものもあります。
ブログでお金を沢山稼がなきゃ…!!と思っている人ほど、CTimeのようなサービスを信じてしまう可能性が高いのだと感じています。まずは「○○すれば簡単に儲かる」というウリ文句に疑ってかかる自衛力が今後のネット社会に求められる最低のスキルです。
先程紹介したCTimeのnoteを読んでみても、やはり初心者ブロガーに対して「簡単に儲けられる」という甘い言葉でひっかけています。note内に登場するAさんは、社会に対する不安感があったためその心につけこまれてしまいました。
CTimeは詐欺なのか詐欺ではないのか?
このCTimeのサービスがいやらしいなと感じる点は、あくまでツールの売買を行っているだけで、互いの合意のもとに契約された取引なので直ちに詐欺などの犯罪に至らないところです。実際ブログなどに対する知識を自分で習得すれば、そのツールやコンサル料が高額だということは一目瞭然でしょう。
知らないからこそツールに頼る…。販売して成果が出なければツール使用者の力不足とされる…。使用者がおかしいと思ったタイミングではもう遅い…という感じです。
ウソは言っていない…というところがこの手のやり方
CTimeに限らず、こういうタイプのサービスは多数あります。
私は音楽クリエイターなので音楽関連に関するこの手の内容ですと「歌手デビューをさせる。プロの講師にボイトレさせてCDを作り流通させる。プロになれるチャンスがある」という内容で高額なレッスン料を取るパターンです。
「CDを作り流通させる」と言われれば、「え?HMVとかTSUTAYAとかに置かれるってこと?」と勘違いする人がいてもおかしくありません。しかし実際は自社のレーベルで小さなネットショップに流通させるだけというケースがあります。(実際弟がそのタイプのサービスを受けそうになりました)
この場合でもウソはついていません。CDをも作ったしレッスンもした、CDを流通させた。でも売れないのは自分の実力不足…。そういってしまえば何でもアリなのです。
ブログも音楽もつまるところクリエイター業です。文字を作る、音楽を作るというのは全く似ています。そしてちょっとした専門職というところも似ていますね。ブログはパソコンの使い方やサーバーの借り方を始め文章の知識、ネタ、フィードバックなど様々な要素が混ざり合っています。
そこを短縮して一気に結果がでたらどれだけ楽なことか…。
もう一度いいます。クリエイターに近道などありません。それは音楽もブログも一緒です。
CTimeは怪しい。詐欺っぽい。でもそれを注意喚起する奴らも怪しい。しかしそれでいい
旗から見れば「なんでそんないちサービスに対して熱狂的になるの?」と思うかもしれません。反論して別のサービスに誘導しようとしているんじゃないの…?と
しかし私は少なくともだいちゃんの書く内容は正義感からくるものだと思っています。誰かをだまそうとはしていない内容だと信じています。
紹介させていただいただいちゃんという方は何度か私のYoutube実況に遊びに来ていただきましたし、ブログ内容も幾つか読ませていただきました。往年の友達でも無ければ信頼関係がああるわけでもない。でも、何度か文字での対話をしている中でこのひとは信用しても良いと私は思うのです。
その大きな理由としては、「一切のサービス誘導は行っていない」ということ。ここで「実は○○というサービスの方がさらに稼げるんですよ~」とか言ってたら一発OUTです。しかしそんな誘導アフィリエイトもありません。この一時だけでも正義感からくる注意喚起ということがわかります。
合わせて、「いやいや、それでもだいちゃんやぱぱしゅみとかも絶対怪しいわ。だって注意喚起しても意味なくない?」と思ってもらっても結構です。疑って調べて真相を解明することは先程も書いたようにネット社会においては最も基本的なスキルです。(特に)高額なサービスやツールを販売するには何かしら意図がある…と基本的に思った方が自衛できます。
私が言いたいのはやはり「クリエイターに近道など無い」という事。
マネタイズがきっかけとは言え、ブログを始めたい!と思ったあなたは立派なクリエイターです。何かを作り出すということは時間のかかることです。
あなたのクリエイター人生がより良いものになりますように!
人は決して金儲けの道具では無く、利益は人の人生設計と家族仲を滅茶苦茶に壊す事も有りますし、金儲けの湯水から未だに目が覚めない成れの果てが私利私欲の為に大リストラで自分に従わない部下を不当解雇して有価証券報告書にも真紅の噓を書いて仮保釈中で監視付きなのにパスポートを1つだけ楽器の木箱に隠れて自家用機でレバノン迄密航して大統領に泣き付いて今も雲隠れして金からは絶対に逃げられ無い事が分からないカルロス・ゴーンが典型的な例ですよ。
それに不当解雇されて折角の自分の人生を滅茶苦茶にされて引き籠りにさせられた被害者は好きでそうなった訳でも無いのに家族が極度な心配性の場合は最悪で、死ねば楽になると思い込んですぐ「死ぬ」と弱音を吐きますが、これは名奉行遠山の金さんのこちらの台詞を松方弘樹さんの供養として聞かせてやりますよ。
生きる自信を無くした被害者が「もっと厳しい罰としてどうか死罪や獄門にして下さい」等と言っても、遠山が「甘ったれるんじゃねえ!おめぇは死んじゃいけね。嫌な事は忘れて、これからは生きる道を選ぶんだぞ」等と説得する台詞には痺れましたし、僕は演歌には余り興味が無くても松方弘樹さんの供養としてジョイサウンドで人生を滅茶苦茶にされた上総プレカット事件で壊れた優しさを「俺が涙拭いてやる。だから笑いなよ」の部分で思い出させる特別に暖かくて最良の歌「華の内に」をアイテムが更新されてカラオケレインボー木更津店に行って歌おうと思います。
名奉行遠山の金さん
https://www.youtube.com/watch?v=qDYscPe3nPg
演歌の中でも特別に最良の歌「華の内に」
https://www.youtube.com/watch?v=QSH5Bu95txs
最近では元々は苛めの加害者の味方の教師間の苛めも激しく企業では自殺する弱虫も多いですが、そう言う行動が加害者の餌になって無限地獄に落ちて未来永劫苦しみ続ける事が全く分かって居ないのでもし僕の甥がそう言う態度を取ったら容赦無く引導を渡してやりますよ。
幼少期から人から忌み嫌われて友達を作ろうと仲良くなろうとすれば逆効果になって自分の人生設計を信じていた上司に裏切られて滅茶苦茶にされて引き籠りにされて人を本気で怨んで憎しみで心が凍て付いた人は心に常に12,000度の地獄の業火が黒紫色に燃えてますし、そう言う人に心配による正論は逆効果で挑発する事になって自業自得の天罰として命を落とす事になりますからね。
僕は遠山の金さんみたいな人格者は常に弱きを助け悪を挫くから大好きです。
キュアライブラリーさん、いつもコメントありがとうございます!
毎度ながら様々なYoutubeリンクなどをいただきましてありがとうございます。掲載の都合でコメント編集しておりますことご了承ください。
弱きもの、正直者が馬鹿をみる時代…というのは昔からの習わしか…。さばいてくれるがTVドラマではやりきれない気持ちも湧いてきますね…。
遠山の金さんの名言、とてもグッと来ますね。世の中が金さんのような世界になればどれだけいいことか…
ありがとうございました!