どうも!パパ趣味のtysterken(@deadorrunning)です。
社会人になると圧倒的に運動不足になりますよね。運動する機会もありませんし、翌日に影響があるかもしれないので、思い切っての運動が難しくなりまね。
通勤時間を利用したランニングも良いですが、通勤距離を考えなければならないし、仕事前後のランニングは今日や明日の仕事に影響があるかもしれません。継続させることが運動不足解消やダイエットのコツですので、自分の気持以上のやる気を出してしまっては長続きしないかもしれません。
そんなあなたにピッタリな運動解消方法は自転車です!
Contents
自転車通勤が運動不足にちょうど良い理由
最大のメリットは、すぐに始めることができる事です。ランニングは荷物を背負いながら走らなければ行けないので、リュック等が必要ですしランニングシューズ等も必要になります。
用意するのは自転車だけ!

家にあるママチャリで始められます!荷物もかごに入れておけばよいし、靴も革靴で十分です。
出勤時に汗が気になる方は替えのシャツや汗ふきシートなどを準備しておくと万全です。欲しいものはあとから徐々に揃えていけばよいのです。
普通に自転車を漕ぐだけでバッチリ運動!
ゆっくりのペースでも長い時間漕げば体が温まります。激しく疲れる感じはしませんが、明らかに運動しているという感じになります。
太ももという大きな筋肉を鍛えることができるので足腰も強くなります。また、自転車は有酸素運動になりますのでダイエット効果も抜群です!

膝や足への負担が少ない!
ランニングを行う際の膝や足への衝撃は体重の3~4倍とされています。体重の重い人がいきなりランニングを始めると膝を痛める原因となるため、できれば体重を先に落としてランニングに移行したほうが良いとされます。
自転車は膝や足への負担が少なく、長い時間自転車を漕げます。ランニングと同じ有酸素運動ですので継続して行うには自転車の方が効率が良いのです。
自転車通勤のポイント
早速自転車通勤を行いたいところですが、実施前にポイントを確認しましょう。場合によっては、自転車通勤が不可能なケースもあります。
5Km~10Kmの距離がオススメ
私は大体10Kmで会社に到着します。通常よりやや強めに漕いで30~35分程かかります。
いくら自転車が楽とは言え、1時間も2時間も漕ぎっぱなしでは会社に付く前に体力がなくなってしまい本末転倒です。距離の折り合いが付けば短めの距離からはじめるのが良いかもしれません。
途中区間を自転車通勤にするのもアリ

職場までの距離が長い場合は、途中区間を自転車通勤にする方法もあります。
その場合は、駐輪所を利用する必要があり駐車場代がかかってしまうので注意が必要です。自転車通勤に慣れたら距離を徐々に伸ばし最終的には家から職場の自転車通勤に切り替えていってもよいでしょう。
走りやすいルートを抑える
自転車では走りにくいルートになる可能性もあります。予め走りやすそうなルートを調査しておくと初めて走る際に戸惑わずに済みます。
危険が伴うルートと判断された場合は、残念ですが自転車を休日の趣味として転換したほうが良いかもしれません。交通事故等でご自分の体に怪我があってはなりません。
クロスバイクやマウンテンバイクもあり

正直ママチャリだと坂道がキツイです(笑)キツくても大きな運動量になるのでママチャリでチャレンジしても良いのですが、仕事への疲れの影響を考えると、スポーツタイプの自転車で通勤しても良いかもしれません。
圧倒的な漕ぎへの快適さに驚きますよ!
まとめ|いつもと違う景色は新しい気分を味わえるぞ!

運動不足の解消が一番の原因ではじめる自転車通勤ですが、いつもと違った景色やお店の発見を体験できますので、新しい気分を味わえます。
車では入れなかった裏道を探索したり、車では寄りにくかったお店に入ってみたり…と自転車ならではの行動ができるようになります。
一週間に一回、天気が良い出勤は自転車でいかがでしょうか?
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