マッスル!パパ趣味のtysterken(@deadorrunning)です!
筋トレに慣れてくると、ちょっと本格的に始めたいなと思うものです。ジムに通えば色々な器具を使ってトレーニングが出来ますが、目的の器具が無い事や目的の器具があったとしても会費が高く手が出しにくい…という問題があります。
自宅で筋トレができればジムとの距離問題も無くなりますし、初期投資だけで永久に筋トレが出来ます。
今回、自宅で筋トレを行う為に揃えた3つのアイテムを紹介したいと思います。
自宅筋トレに必要な広さ
自宅筋トレにはある程度の広さが必要です。しかし、部屋を目一杯使う必要はありません。
筋トレの内容によりますが、大の字に寝転がれるスペースがあれば十分です。ダンベルを使用する筋トレに置いては、大の字になれるスペース又は大の字スペースから多少余裕があると安心です。


自宅筋トレに必要な3つのアイテム
私が購入した自宅筋トレアイテムは
- ヨガマット
- ダンベル
- フラットベンチ
の3つです。優先度は「ヨガマット>ダンベル>フラットベンチ」の順番です。
それでは、各アイテムを紹介していきましょう。
ヨガマット
実は、優先度の高いヨガマット。理由は汗で床を汚すのを防ぐ為です。
季節や自宅の空調に左右されますが、筋トレは結構汗をかきます。ヨガマットさえあれば、筋トレ後の拭き取りも簡単ですし、使い古しても交換すればOKです。
また、ヨガマットは滑り止めになるので転倒防止になります。
ダンベルやフラットベンチなど、他のアイテムが無くてもトレーニングはできます。筋トレスペースの確保として、まずはヨガマットを先に購入することをおすすめします。
ダンベル
重さだけ見ればペットボトル等でも十分ですがやはり握りやすさが違います。重さの種類も豊富ですので、ダンベルは筋トレに必要なアイテムですね。
私は重さを変更できるタイプのダンベルを購入しました。重さを変える時にやや面倒ですが、保管スペースの事を考えました。
上記商品は、購入時にトータルの重さを決めることができます。10kg×2が値段的にもお求めやすいのですが、私が試してみた結果と経験から
- 5kg×2:初めて筋トレする方におすすめ。片手5kgはそこそこ重いです
- 10kg×2:ジム等で筋トレを行っており運動に慣れている方におすすめ。
- 20kg×2:もともとジムでフリーウェイトトレーニングを行っており、筋トレに自身がある方におすすめ
に分けられます。
私はある程度筋トレを行っていたので10kg×2を選びましたが、最初は7kg×2からはじめています。7kgのダンベルトレーニングでも十分負荷を感じられますよ。
フラットベンチ
ダンベルと組み合わせる事で、様々な筋トレメニューを増やせますが、基本的なダンベル筋トレはフラットベンチが無くとも行えるので、優先度は一番低めにしております。
私は筋トレの基本BIG3を行いたかったためフラットベンチの購入を決めました。
ベンチプレスは名の通り、ベンチを使ったトレーニングな為購入しました。
また、フラットベンチ1台あると「俺って筋トレしてるんだな」と不思議なやる気が出ます(笑)モチベーションの増加にもつながるので買ってよかったと思います。
ジム2ヶ月の会費で充実の筋トレを!

初期費用は1万円とちょっとです。フリーウェイトトレーニング設備が整っているジムの会費が大体5,000円以上かかる事を思えば、ジム2ヶ月分の会費でずっと筋トレができる事はかなり安いと言えるでしょう。
自宅で筋トレを行うメリットは多く、
- 周りの目を気にせず筋トレが行える
- ちょっとの時間を見つけて筋トレができる
- 好きな音楽でモチベを高めて筋トレができる
- すぐにプロテインが飲める
といい事ずくめです!
ちょっとの時間で運動が行える事や、ダンベルの負荷に耐え筋肉を可動させるという達成感はランニングには無い魅力がありますね。
筋トレは自分ががんばった分だけ体が答えてくれます。手軽に行える自宅筋トレ、興味があれば是非一緒にやりましょう!
あっ、当然筋トレ後はプロテインをお忘れなく(^ ^)
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