どうも!パパ趣味のtysterken(@deadorrunning)です!
ランニングって、いつでもどこでも楽しめるのが良いですよね!
普段履き慣れている靴やジャージ、Tシャツさえあればすぐに始められるのがランニングのメリットだと思います。
ランニングが楽しくなってくると、アイテムにも興味が湧いてきますね。「ランニングシューズはどうしよう?」「カッコいいランニングウェアが欲しいな!」と機能性やおしゃれを意識すると、なんだか楽しい気分になってきますよね。
でも、実は先に買うべきアイテムがあります。それは「サングラス」と「帽子」です。
ランニングの天敵、日差しを防ぐサングラスと帽子

サングラスと帽子、いずれも日差しを防いでくれるアイテムですが、ランニングにおける日差しの防ぎは大きな意味を持ちます。
目に入る光は思いの外”疲れる”
走りかけの最中はあまり気にならないかも知れませんが、長い時間走り続けると日差しの影響が見えてきます。目が光にやられるといいますか、「頭がボゥっとしてくる」のです。
サングラスは目に入る光を大幅に減らします。
私の体験談として、サングラスを掛けて走る時とかけずに走る時とでは、ランニング終了後の疲れ方が大きく違います。やはり目に入る光は疲れてしまうのでしょう。
目に入ってくる光(色)もランニングには重要な要素だと思います。
日差しを浴び続けるとクラクラする

ランニング中の日差しは目だけに限らず頭部周りにも影響があります。
ランニング中の体温上昇に加え日差しによる熱射は更に体温を上げます。暑い夏は当然のことながら、冬でも太陽の光は強烈な熱を持っているのです。
そのため、ランニング中・ランニング終了後にクラクラしてめまいが起こってしまいます。
帽子は日差しを遮り、頭部体温の上昇を防いでくれるのでランニングに必要なアイテムと言えるでしょう。
走って実感!効果は抜群
本記事をお読みいただいている方の中には、「今までサングラスも帽子がなくても走れたよ!」という方がいらっしゃるかと思います。私も、1年ぐらいは無くても走れました。
しかし、サングラスと帽子を装着して走るようになってからは、ランニング終了後の疲れやクラクラっとする事が無くなりました!
「サングラスも帽子が無くても走れたよ!」という方は、サングラスと帽子があったらもっと走りやすく、ラン後の疲れももっと無くなることでしょう!
近眼が選ぶサングラス
サングラスを購入するにも、私は近眼ですので度の入ったサングラスを買わなければならないと思っていました。わざわざ度入りのサングラスを作るのもなぁ…、という気持ちでした。
走る場所によっては度無しでも大丈夫

私の場合、公園周りや人通り、車通りが少ない場所のランニングであれば度なしのサングラスでも十分走れます。
1,000円ぐらいの安価なサングラスでも十分光を遮ってくれますし、見た目のバリエーションも富んでいます。値段の差は、「軽さ」と「耐久」なので、とりあえずの導入には安価なサングラスでも十分でしょう。
超便利!店頭で販売している度入りサングラス!
なんとすでに度が入っているサングラスが売られていました!
わざわざメガネショップで目の検査を行わなくても手に入るのでお手軽抜群です!また、視力別(0.6~0.7という具合に)別れているので近眼度合いに合わせての購入が可能です。

ネットショッピングより、店頭で実際に掛けてみて購入することをオススメします。
似合わない…と思うより実践してみよう!

ランニングを始めた頃…、他のランナーをみて、「あ~、ランナーっぽいなー。私にあの格好は似合わないだろうな~」と思っていました。
しかし、大きな間違いに気が付きました。多分、他のランナーも日差しにやられていた!のだと思います。だからしっかりとランニング用にサングラスや帽子をかぶっていたのだと思います。
サングラスも帽子も、いろいろなデザインがあり迷っちゃいますが、まずは日差しを防ぐという意味で導入してみると良いと思います!
さぁ、素敵なランニングライフを!!
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