どうも!パパ趣味のtysterken(@deadorrunning)です!
みんなゲーム好きですよね!?私は現在30代前半ですが、コンシューマーゲームの大発展と共に小学生・中学生時代を過ごしてきました。(私はバッキバキのセガ派だったので、中々ゲームの話題がマッチしませんでしたが…)
当時はアーケード(ゲームセンター)もコンシューマー(プレステ等)も両方プレイしていたのですが、社会人になりゲームセンターに行かなくなり、結婚してプレステもあまり触らなくなりました。
しかし急性膵炎の退院したその年、私は今まで敬遠していたPCゲームの世界に飛び込むことになり、そしてどっぷりとハマっていくのでした。
なぜ今までPCゲームを敬遠していたのか?
大人になってもゲームは好きだったのですが、自分でも不思議なぐらいPCゲームに対しては抵抗がありました。ずっとコンシューマーで育ったので、パソコンでゲームをするという事自体に抵抗があったのかもしれません。
ゲームはTVでコントローラーでやるイメージがあった
PCゲームはキーボードをコントローラーとしてプレイします。私は、「ゲームはコントローラーでやるもの」という偏見があったので、まずはそこに敬遠する理由があったのだと思います。(当然、PCゲームでもコントローラーでプレイは可能)
あのキーボードでボタン配置って覚えられるの?押し間違いでプレイに影響あるのでは?と体験したことの無い入力デバイスに勝手に恐れを抱いていました。
高いというイメージがあった
ゲーミングPCというパソコンジャンルがあります。そのゲーミングPCのホームページを見るとどれも高そうなPCばかり。ゲームの為に20万出すなんて…。じゃあプレステ4を買えば本体とソフトが何本も買えるじゃん…と思っていました。
プレイしたいゲームが少ないイメージがあった
ろくにPCゲームのラインナップを調べずに導き出したイメージなので暴力的な考え方ですが、当時はコンシューマーとPCゲームのランナップは別物だというイメージがありました。PCゲームは海外のゲーム。コンシューマーは国内のゲームという位置づけで考えていました。
PCゲームを始めようとしたきっかけ
とはいえ、PCゲームに興味がなかったわけでもなく、いつかは始めたい気持ちがありました。中々決め手になる切っ掛けがなかったのです。
しかし私の一大イベント「急性膵炎からの退院」からふと「PCゲームやろうかな」と思うようになり、PCゲームが大好きな同僚から色々話を聞き始めるようになったのです。
今まで敬遠していたイメージは見事に払拭されました。
Steamの存在

PCゲームを語るに落とせないSteamの出会いは、今まで抱いていたPCゲームを敬遠していたイメージを上書きするほど、面白そうなゲームの宝庫でした。
中々PCゲームを始めようと思わないとたどり着けないPCゲームポータルサイトですが、特にアカウントが無くともラインナップを見ることができるので、一度覗いてみてはいかがでしょうか?
世界最大級のPCゲームポータルサイト「Steam」はこちらからどうぞ!
ラインナップもコンシューマーと差はあまりなく、有名なゲームも販売されています。
中々魅力的なのは、無料プレイができるゲームがあること(しかもやりごたえ抜群!)や、安価でも面白いインディーズゲームが多くあるという事ですね。これはプレステ4が逆に取り入れていれていますが、その量はPCゲームの方が断然に多いですね!ラインナップを眺めているだけでも時間が経ちます。
tysterkenが勘違いしていた「PCゲームを敬遠していた間違ったイメージ」
- ゲームはTVでコントローラーでやるイメージがあった→ゲームによるがプレステ等でコントローラーを使うようなゲームはSteamでコントローラー対応のゲームが多い
- プレイしたいゲームが少ないイメージがあった→これもゲームによるが、プレステで販売されているゲームはSteamでも販売されているゲームが多い。(プレステにしか無いゲームもあるのは確か。)
案外安価なグラフィックボード
3D描写処理等を多く必要とするゲームには、PCのスペックとは別にグラフィックボードと呼ばれるハードウェアが必要になります。
このハードウェアの性能はピンからキリまで用意されており高額なものは10万円近くする物もありますが、用途によってはミドルクラスの価格帯でも十分プレイすることが出来ます。
グラフィックボード以外のPCスペックにもよりますが、私はグラフィックボード自体は1万5千円ぐらいのグラフィックボードを購入しました。(GeForce GTX1050 Ti)
大体のゲームは快適にプレイ出来ています!
高いというイメージがあった→パソコンを最初から購入する場合は初期費用は高いが、すでにパソコンを持っている方は、ミドルクラスのグラフィックボードの費用で開始できる事もある。ゲームによっては、グラフィックボードも必要がないゲームも多々ある。
意外と簡単に始められた!

Steamはダウンロードでゲームがプレイできます。わざわざゲームショップに行って購入する必要もありませんし、「売り切れ」の心配がありません。ダウンロードに時間がかかる事もありますが、かなり簡単にプレイすることができます。
また、すべてのゲームにグラフィックボードが必要というわけではなく、スーパーファミコンの様な画質のゲームも多くありますので、現在持っているパソコン一つでゲームプレイすることも可能です。(しかも中々やめることが出来ない中毒性の高いゲームも多くあるから困る…!)
Steamの登録も簡単です!すぐにゲーム三昧の生活が手に入ります!
やっぱりコスパ最強の趣味
正直、趣味としてコスパが最強過ぎます。ソフト1本の値段は高くても8千円~1万円。Steamには無料ゲームやセールで安くなるゲームも多いので時間単位の金額は少額です。単純に1千円のゲームを10時間プレイするだけで「1時間100円」の趣味になっちゃうのです!
お金の高低で趣味の価値が決まるわけではありませんが、金欠で外出があまりできない日には安価なゲームで楽しい一日を過ごすのも良いかもしれませんね!
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