どう…、ぜぇ…ぜぇ…どう…も… パ…パ、パパ趣味のtysterken(@deadorrunning)で…ぐほ
2018年の夏は暑い!!なら手軽に家でプールじゃあ!と思い大きめのプールを購入。(私も入りたかったので…)
滑り台が付いているし、値段も5,000円以内…。プール施設2回行った気持ちなら元は十分に取れるやろ。さて、レッツプール!
と、その前に組み立てが必要です。組み立てるのはパパです。この記事が世界中のパパ達に届くことを願っています。
Contents
絶対にポンプは購入すべき!
ポンプは絶対に買いましょう。そして買うなら電動ポンプです。
最初「は?所詮プールやろ。最悪俺の二酸化炭素攻撃をお見舞いしたるわ」と鼻息荒く息巻いていましたが待っていたのは地獄でした。
お願いですから、買ってください!炎天下の中、口で空気を膨らますのは酸欠になってしまいます!
空気を入れる場所が多い
購入したプールはすべり台も屋根も付いているので、空気をいれる箇所が多くあります。空気孔の形状も種類があります。
空気入れといったら、足でシュコシュコする空気入れを思い浮かべると思いますが、あれに付属しているアタッチメントでは対応していない空気孔もあります!
何このアメリカサイズ、実際パッケージも外国人が写っていたけどさぁ…

ひときわ大きい空気孔。プール底の部分

(↑写真:蛇足だが、こんな広い芝生があったら、ビニールプールよりプール作ったほうがええんとちゃう!?)
バスドラの足さばきぃ!!
ポンプを買っていなかった私は、いろんな技(無理やりとも言う…)を駆使して空気を入れることに成功しました。足でシュコシュコするポンプで空気を入れていたのですが、プール本体の空気容量のでかいことでかいこと…!
ずっとシュコシュコしていました。しばらくしても膨らむ様子が無いので不安になりながらもずっと空気を入れ続けなかればなりません。だんだん足も疲れてきますし汗が大量に吹き出してきます。
私、高校生時代ドラムをやっていたのですが、多分あれほど足を動かした事ははじめてじゃないかなぁ…(笑)

プールが大きいので空気を抜く必要がある
小さいプールなら、庭のフチや玄関などにそのまま置いておく事も可能かもしれません。例え空気を抜いたとしても、再び膨らますことは簡単です。
しかし、この大きいプールはどこにもおけません!必ず空気を抜いて収納する必要があります!ということは、子ども達が「またやりたーい」と言ったならば、再度空気を入れる必要があるのです!
私達は、二度と同じ過ちを犯してはなりません…!
電動ポンプがあればすべて解決
上記で書いた内容の問題は電動ポンプがすべて解決します。
- 空気を入れる場所が多い→空気孔を探すだけで後は電動ポンプにおまかせ!
- バスドラの足さばきぃ!!→電動ポンプの駆動音でコーヒーブレイク!
- 空気を抜く必要がある→「パパー!プールやりたーい」「だそうだよ。電動ポンプ君」
プールをやるなら電動ポンプは必須!子ども達のプールに寄せる期待が膨らむと同時に、プールも膨らんでいくでしょう。
体力は子ども達のプーリング用にとっとけ!
電動ポンプを使わず空気をいれた私から言わせていただきますと、まるで地獄です。
- 暑い
- どこに空気孔があるのかわからなく、暑い
- シュコシュコの角度が合わず、口で膨らます必要があって暑い
- 子ども達の「まだ~」がプレッシャーで暑い
- 暑い
組み立てに60分ぐらいかかりました…。案外空気孔を探すのに時間がかかりますしたが、なにより空気を入れる事に時間がかかりました。(プール取説内では、組み立て所要時間が20分と書かれていましたが、電動ポンプを持っている前提の時間だろうな…)

ほとんどプール内で休憩していた…
正直、プールを作った後はヘトヘト…。まるで風呂に入るようにプール内ではほぼ寝転んでいました(笑)あっ、片付けも残ってた…。本当にパパは大変です(笑)
プールの組み立てに60分。水を張って水温を上げるのに30分~60分ぐらいかかるので、子ども達のホットな気持ちが冷めないよう迅速にプールを作る必要がありますね!
その時間の短縮に超必要な電動ポンプ。この夏、プールのお供に必要なのはイカした肉体より電動ポンプなのかも知れない…。
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