【ヒーリングっどプリキュア】アヘ顔ダブルピース再び!!ひなたとえりこの友情物語【36話の感想】

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地球に住むビッグブラザーのみんな!生きてるって感じ?

今回は前回に続きイベント回ってことでパジャマパーティー。だいたい夏の時期に行うプリキュアの風物詩ですが、今回は中断ということもあってこの時期に。でも、この時期にみる水着やパジャマ回ってのも新鮮で良いですね!!

それに加えて今回はひなたが主人公ってことでどんなハチャメチャになるのか…?元気いっぱいひなたファンとしては楽しみな回でもあります。ではプリキュアオペレーションスタート!!

ヒーリングっどプリキュア36話「ナターシャのゆううつお勉強大作戦!」

めっちゃやる気の無い英語教師が行う英語授業から物語は始まります。小テストが数日後にあるという告知に、クラス一同からのブーイング。これにうなだれる英語教師。

それもそのはず。彼には肩幅が足りていません。英語はアメリカ、アメリカの肉を食ってから教員を目指せ。

突然の小テストであろうがなんであろうが、文武両道なちゆちーにとっては朝飯前。特に徹夜することもなく100点満点を獲得

一方、徹夜をしても得点がとれないひなた…。三択問題のカンも良くないのか、ちょうど1/3の得点…激落ち込みのひなただが…

小学生の頃の友達と会う約束をしていたことを急に思い出しテンションも急転換!!この切り替わりがひなたの持ち味です(笑)

エリザベスとナターシャ、久々の再開…だが?

相変わらず時間を守らないひなたに対してなのか、表情が暗い友達のえりこちゃん。

引越し先でも友達できた?最近私はのどかっち達っていう友達がいてね~ と、近況を(一方的に)語り合うひなた。

そんな楽しそうなひなたに対して冷めた態度をとるえりこ。小学生時代の呼び名「エリザベス(えりこ)」と「ナターシャ(ひなた)」という呼び方…恥ずかしいからやめない?とあしらい…

お前から誘っといて何しに来たんじゃにわれぇ~!!って感じで退散(笑)

ノリの良し悪しが友人の価値となるニャトランは、ヒーアニ界のパリピ的存在なのでしょう(笑)

一方その頃…

なんか彫ってるグアイワル先輩。っていうかそのハンマーっぽいのを武器にしたことってあったっけ?なんか北○の拳のコウ○ュウみたいだぞ(マニアック)

今回は暇パートなのか、ビョーゲンズ3人もなぁなぁな感じ。名前呼ぶのもめ・ん・ど・く・せ・え(ゲイラ(またもや北○の拳でマニアック))ので、「グアイワル」の頭文字をとって「グ」ってwwwww

お前らそんな狭いところにいるから悶着起こるわけで、広さが自慢のビョーゲンキングダムなんだから、個別にいれば?

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のどか達と同じ高校に行くため、猛勉強を決意!

冷めた態度を取られたひなた。さすがに応えたようで、のどかたちに相談することに…

学校が変わってしまうと環境が変わってしまう…のどか達も高校で変わってしまうなら、えりこのように変わってしまうのではないか…と危惧するひなた。

さすがにこんな露骨な感じにはならないだろwww

ということで、二度と友達を失わないために(大げさ)、のどか達と同じ高校へ進学することを決意!

とまぁ、決意したはいいものの…

一朝一夕ではかんたんに行くわけにもいかずのどかの地金がすぐに見えてくる始末…(笑)

これには、いか○や長介さんもこのコメントである。

ゲスト:笛吹きおばさん(このシーン、ずっと笛吹いていた)

翌日、勉強が続かない原因をちゆちーに相談するひなだ。参考書はすべてフィーリングでなんとかするタイプのものであり、緊急で勉強会を開くことに。

「鉛筆ころがしの極意」だけでこのページ量というのが逆に気になるwww

アヘ顔ダブルピース再び!!

娘が友達を連れてきたもんだから、はしゃいじゃっているアヘ顔ダブルピースお父さん

肩幅は足りていないけど、大腿四頭筋は割と鍛えて有りそう。獣医ということで立ったり座ったりが多いので足腰はしっかりしている様子。

ま~たこれだよ

さて、早速勉強会スタート…ですが、ひなたにとってわからないのがわからないという無限ループが勃発しているようです。

独特の青山さんディグリーズ(角度)で英単語の覚え方を教えるのどか。ちゆちーは正攻法で勉学を教えるタイプですが、独特なセンスでわかりやすく教えるのはのどかの方が得意そう。

アヘ顔ダブルピース盗聴おじさんも、ひなたのがんばりを心から応援しているぞ!

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後半始まるよ~|パジャマパーティースタート!!

キャラクターにあったパジャマで楽しそうですね。特にちゆちーのパジャマ姿はなかなか見られないので新鮮で良きです。

パジャマというか…作務衣…的な?

やっぱ、ニャトランはかわいいわ!!!!(大声)

結局えりこは何しにきたいんじゃわれぇ~~!ということで、再びひなたと会う約束を取り付けます。

小学生のとき、とても仲が良かったことを思い出すひなた。きっとえりこはなにかあったに違いない…。話すことで解決できるかもしれない…ということで、再びえりこに会うことに…しかし…

いざ対面するとどうにも気まずい雰囲気に…。5年間の空白は意外にも長く深い溝を生み出してしまったのか…?

今度は、空気に耐えきれなくなったひなたから撤退することに…。ここで別れてしまっては…もう二度と会えないような…そんな雰囲気です

不幸は連続するもので…メガビョーゲン襲来!!

今回は付近に現れたのでガバガバチェックはなーしよ

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お互いが遠くへ行ってしまったのではないか…と誤解していただけだった!

珍しい3分割変身。今回はひなたが主役ですから、スパークルはあとで登場ですね!

メガビョーゲンから逃げ出すとき、とっさに出た「ナターシャ!」のセリフ。どうやらエリザベスもナターシャと会うことを楽しみにしていたようです

ただ、のどかやちゆちーのことを紹介され、もう友達じゃいなくなったのかな…と心配とやきもちでつい冷たい態度をとってしまったようです。二人の誤解が解けて本当によかった!

誤解も解け無事に避難もできたナターシャとエリザベス。反撃はここからです!

ひさびさのスパークルドアップ!!やっぱスパークルは元気いっぱいなのが一番いいですね!

今回名前で遊びまくるシンドイーネ。常日頃、様々な視聴者から「○○ーネ」と文字遊びされていた鬱憤を晴らしてそうです(笑)

75シリーズ「Go to hell☆!!アリキュア」への複線か?

ということで、なんやかんやあって攻めが成功し…

これまた久々のヒーリングオアシスでメガビョーゲンを一掃!お大事に~

この木のエレメントさん、空気読めすぎwwww

無事に再開を果たせたエリザベスとナターシャ。友情っていうのはなかなかかんたんに壊れるものではありません。

なぜか勉強前より点数が下がったひなた(笑)エリザベスとの悩みが解消されて勉強なんてどうでもよくなった!

わけではないですが、のどかとちゆちーと同じ高校に行きたい!という気持ちは変わっておらず、勉強は続けていくと宣言!勉強というより、やっぱり友達が大事!というひなたのスタンスが表情に出ています。

新しい、古い友だち関係なく、友達がたくさん増えることは最高ですね!

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次回、冬なのに秋!ヒーアニ大活躍か?

12月なのに秋…というツッコミはもはやご愛嬌。予告編を見ているとヒーアニが結構大活躍するということで、ヒーアニファン、ニャトランファンのわたしとしては歓喜回間違いなし!

ありったけ…ありったけのぶどうだ…!

いがぐりに足を取られるラビリンもかわいい(痛そうだけど…)ということで、次回はヒーアニ中心であることは間違いなさそう…?

ヒープリ36話の感想

ひなた回ということでハチャメチャ展開を予想していたのですが、意外にもちょっぴりシリアスな回に驚きました。

ひなた初登場はそれはもう、ひなたの元気さが炸裂するような話がたくさんあったと思いますが、後半に来てひなたの「暗」とも呼べる部分が目立ってきた感じがあります。

メガビョーゲンを見たときの初感想「でっか」ってww

激しく思いが先走る性格

明るさの影にある弱い部分のひなた

バテテモーダが出てきたとき、ひなたの心境に変化がありました。強すぎるビョーゲンズに怖じ気ついてしまったのが印象的でしたね。

物事をノリで決めがちな彼女は、ノリでやめがち…という印象もありますが、

自分の力の無さを知っているからこそ消極的になってしまう、そしてその性格が悩みである事を理解している繊細な女の子という一面がこのプリキュアやめる騒動で垣間見えました。

今回のエリザベスとの話も同じような感じで、もしひなたが底抜け垢抜け100%な性格だったら相手のことを気にせず、それこそ一方的に近況を話してはい、じゃまた次!みたいな感じで別れていたでしょう。

しかし、この辺はのどか達と友達になれたことが大きいのか、相手のことを考えられたからこそ悩み、そしてその悩みをのどか達に相談することができました。そしてより良い解決に向かう事ができたひなたは成長したと言えるでしょう。

当初のどかは体が弱っているという事だったので、すこし頼りないという雰囲気がありましたが、仲間たちのおかげもあり今ではしっかり者になった印象があります。ちゆちーも、たまに見せる弱さがあるとはいえしっかりもので強い女の子の印象があります。

その2人を比べると言ってはなんですが、ひなたがいちばん成長がみられる女の子ではないでしょうか。ひなたが自分の弱さを認め、友達に相談し解決していく…そういう成長を見るのは、こちらも勇気をもらいます。

毎度ながら、プリキュアというアニメがビッグブラザー・シスターにも大人気なのは、こういうそれぞれのキャラクター性が濃く丁寧に描写されている部分があるからではないでしょうか。

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