さぁて皆さんお待ちかね!楽しい時間がやってきましたね!毎週が楽しみ~!これがあるから明日の仕事に精が出るってもんだ!
HUGっと!プリキュア42話「エールの交換!これが私の応援だ!!」
今回はタイトルにもあるようにキュアエール(野乃はな)が主役の回…と思いきや、アンリくんの回だったのです!

アンリくんのスケート大会「ワールドジュニアカップ」での舞台衣装を手がけるがあっさりと断られるはな(笑)ちょっと口調がえみるに似てきたのか!?ちなみにはなは絵を書くのが好きで、60色もの色鉛筆やスケッチブック、ポスターなどが自分の部屋に置いてあります。


お兄ちゃんすっかりマネージャー気分www

正人兄ちゃん、完全にアンリくんの引き立て役やな……。ワシは応援しとるで…正人兄ちゃん(えみるのお兄ちゃんだから)
みんなの前ではクールなアンリくんだが、実は足の調子が悪い…

ほまれは前回の話で「ルールーやはぐたん、ハリーが未来に帰ってしまう」事に悩んでいる様子…。

やはりアンリくんには「いつものほまれとちがうスケート」と心を見透かされているけどそれが悪い方向に働いていないねと不思議がっています。(ハリーを想う恋心が前向きな気持ちにさせているんだろうなあ…)


しかしほまれもほまれでアンリくんのスケートが変わったことを見抜いていました。アンリくんの場合は左足を痛めているという身体的な原因でした…。「最後の舞台になると思う…」アンリくんは最高の舞台になるように決意します。
記憶を消されたリストルさん!?

どうやら培養液から復活したリストルさん。前回

こんなんだったのに大きくなっとるwwww


あれ?前は敗北宣言社長を許さないとかなんとか言っていなかったけ?なんか猛ってるなぁ…。
はなはイケてる応援ができる!チャラリートが保証する!


頑張るアンリくんをもっと応援したいはな。はなは本当にみんなを応援するのが大好きですね!そんな中、いきなり落合福チャラリートがはなを心配し相談に乗ります。


チャラリートもはなに応援してもらったことを感謝しているようです。「ちゃんはな(はな)はイケてる応援が出来るんだから!」とはなを励まします。(チャラリートいいトコ持ってった!!)
アンリくんを襲う悲劇…!これは見るに耐えられない…

アンリくんを心配するほまれの電話を無視しても今回の大会に出場したいと強く思うアンリくん(ほまれの待受け可愛いな)しかし…

まじかよ…流石にこのストーリーは悲劇や…
敗北宣言社長、アンリくんの事故に何故か涙


なにないとんねん
この社長、暗い運命をたどると会社の方針に沿うことになるから嬉しいはずなのに、急に泣いたり急に笑いだしたり情緒不安定かよ…
大怪我を負ってしまったアンリくん…もう氷上に経つことは…無理なのか?


Oh…No…
これは本当に女子向けアニメか…。朝から重く暗い話だぜ…。


会場でアンリくんを待つファンたちも不安を隠せない様子…。そして絶望的なニュースが会場までに届いてしまいます…。

ほまれと正人の前では平静を装っていたアンリくん。二人が居なくなると自らの運命を悔しく思い泣き出してしまいました。


クライアス社がそんな状況を見逃すはずがありません。以前もらった名刺が思い出されリストルがアンリくんをクライアス社に誘います。
後半始まります
ついにアンリくんがクライアス社に入社してしまいます…

リストルさんにお姫様抱っこされるアンリくんww背の高いリストルさんに華奢なアンリくんの体格差を見ると、アンリくんは本当に女の子のように見えますね。


みんなが悲しむ姿を見てアンリくんは未来を諦めてしまいます。

アンリくんを象徴する百合の花型のモウオシマイダーが誕生してしまいました!!(アンリくんから生まれたにしてはダサい…(笑))

いつものように25%変身(二人は12.5%変身)をして…


前回大活躍だった為、今回はあまり登場が少なかった二人を置いときますね。

かつての仲間だったリストルさんに対して、懸命に説得を試みるも…

誰だ?お前はwwwwwwwwwねずみ同士覚えておけよ…
やはりリストルさんは記憶を消された(又は操作された)ようですね。あの敗北宣言社長、凶悪ですね。


はなのエールが炸裂!アンリくんの心が元に戻りそう…!


モウオシマイダーと戦いながらアンリくんを説得するプリキュア達。


プリキュア史上初!男の子のプリキュア「キュアアンフィニ」誕生!
かねてから噂されていた「男の子のプリキュアが登場するのか…?」それがHUGっと!プリキュアの今回で登場します!

モウオシマイダーとなりファンたちを悲しませる結果になったしまったアンリくんは、なりたい自分から全然遠い所にいる事に後悔します。


五人のミライブレスの力を借りて…

アンリくんの力が解き放たれる!!!
ついに登場!「キュアアンフィニ」!!


ついにキターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
しかし本当に男の子のプリキュアが!?流石に今回だけの話だよな…?とリアルタイムで見ていた私は、今後どうなってしまうのか興奮していました。


コイツらもちょっと言葉濁してるしwwwww


ひとしきり滑って、キレイな百合の花を満開にして…

マザーハートスタイルで決着!

こいつもキュアアンフィニに関して微妙なニュアンスで言うな~wwww
ただ、一時の夢が終わったかのようにキュアアンフィニは元の姿に戻ってしまいます。空中高くにいたアンリくんが落下!!危ない!と思われたその時

みよ!このプリキュアより早い反応速度!


ナイスキャッチ正人兄い!!!!wwwwwwww
すこぶる反射神経と落下地点を正確に割り出した緻密な頭脳、そして華奢とはいえ高くから落ちるアンリくんを支える筋肉…男の子第二のプリキュアはもしやキュア正人?(嘘)
そして、敗北宣言社長はというと…


こいつ泣いたり笑ったり感動したり忙しい社長やなwww
再び未来に希望を持とうと決意したアンリくん!よかった!

でも、アンフィニって自分でつけたのね…。自分で「氷上の王子」とか言っちゃってる節あったんで、ちょっと中二病はいっtr


エール、エトワール、アンジュの三人を翼のプリキュアと題名するアンリくん。とくにキュアエールのエールはフランス語で「翼」という意味であり、「応援はみんなの心に翼を生やすこと、新しい世界へ飛び立つ翼を…」と説明するアンリくん。
キュアエールはもっとみんなを応援したいと強く思い、アンリくんと固い握手をするのでした。

最後に、思いつめた氷上で遠くをみるほまれ…。やはり気がかりは未来に帰ってしまうハリーの事…。
次週43話はほまれ回!いよいよハリーに告白するのか!?

なにイケメンヅラしとんねんこいつわ~!という気持ちは我慢して、ついにほまれ✕ねずみハリーの恋バナに決着か!?

なにやら遠巻きで応援している様子が伺えますね。邪魔にならなければ良いのですが…(笑)

ハリーへの恋心が、スケートにどう影響するのか!!がんばれほまれ!フレフレほまれ!ほまれファンは必見の回になりそうですね!!
はぐプリ42話の感想
今回の前半は中々重い話でしたね…。まさか氷上で怪我ではなく事故で未来が奪われてしまうとは…。見ていてショックでした。
そして注目すべきはやはり「男の子のプリキュア」が誕生したことでしょう。
もともとアンリくんはトランスジェンダー的な問題を抱えているような描写もありましたし、始めてクライアス社から名刺をもらった時も「スカウトがあるならプリキュアの方だと思っていた」と言っていましたから、アンリくん自体プリキュアに成りたい願望があったのでしょう。
そして、見ている私達に向けてのテーマでもありました。
男の子らしく、女の子らしく…という考えが徐々に薄れ、「自分らしく」を大切にする時代になってきたと実感しています。この考えに則ると、プリキュアが必ずしも女の子のものだという時代は古いとされるのでしょう。そんな時代にコンバートしたい気持ちを東映から感じられました。プリキュアというコンテンツに挑戦し続ける造り手の息遣いが感じられました。
今回のキュアアンフィニは今回だけのプリキュアなので今後出てくることは無いと思いますが、きっと歴史に残る出来事になったでしょう。もしかすると、いつかのシリーズには男の子のプリキュアが誕生するかもしれません。
女の子だけど男の子のアニメが好き、男の子だけど女の子のアニメが好き…。どんな子どもだって好きなものは好き!という区別されない時代を先駆けようとするプリキュアは、女の子が戦うヒーローアニメから間違いなく一線を画しています。
そういえば、ふるたんは?
お気づきでしょうか?
このブログで後半が始まるときは、フルタ製菓のチョコレートアイドル「ふるたん」でスタートを切るのですが今回は登場しませんでした。
いつも前半と後半をつなぐCMに登場する「ふるたん」が今回はCMされませんでした…。いつも表示されるスポンサーにフルタ製菓がない…
これは一体何を意味するのでしょうか?あまりにもキュアホ○ップに似すぎたので制作者サイドからクレームが入りスポンサーを降ろされたのでしょうか…?
次週の放送で明らかになるでしょう。プリキュアとは別の楽しみ方があります…。今後のふるたんにもご期待下さい!
「アンリがプリキュアに!」とかで熱狂してる方々、頭は大丈夫ですか?
アンリは正式とか公式のプリキュアなんかでは全くありません。単なる「自称のもどき」にすぎません。
こういう男性キャラでプリキュアを勝手に名乗る「自称のもどき」は過去作にも何人かいました。「初の男子プリキュア」では全くないんですけど。
アンリも単なる「自称のもどき」で流されるものだったのが、なぜか一部視聴者が「男の子プリキュア誕生」と熱狂して、必要ないのに新聞に至るまでニュースになるという、異常な有様になったのです。しかもなぜ「アンリに限って」なのでしょうか。
一体アンリの単なる「自称のもどき」で熱狂した方々は一体何を求めてたのか、批判も許さないというのは何を守りたかったのか。理論的に聞かせてほしいですね。(今のところ、そういう答えは全く聞きません)
マスゴミも何も考えてない、浅はかもいいとこなのが白日になりました。
「ジェンダー観」「男女同質」とか言うなら、勘違いやはき違えも甚だしいです。所詮はフィクションで「男の子もプリキュアにしなけれならない」の必然性や意義は何でしょうか?もっとも全て非公認の「もどき」の域を出ませんけど。
大体、アンリの様な性格の奴に、心から「正義のヒーロー」になってほしいですか?ただでさえ「それがボクの名前かな?」な半端野郎にです。
そもそもアンリの言動は「女の子なりたがり」でしかないので、性転換して女になった方がいいんじゃないですかね?
アンリを公式とか正式のプリキュアと言い張るなら、「ふたりはプリキュア」で「プリキュアごっこ」をしていた越野夏子と森京子も、正式とか公式のプリキュアと声を上げるべき、新聞などのニュースにならないのはおかしいと主張すべきではないですか?
正式や公式で「男子プリキュア」など、過去にも今後も一人もいないのが、動かし難い事実です。ご留意ください。
この度はお気を悪くさせてしまってすいませんでした。
アンリくんに関しては様々な意見を見聞きしておりまして、私自身楽しく議論しておりましたが、公式が発表していないということから少々ゴシップに振り回されていたようです。
この度は勉強になりました。ありがとうございます