全宇宙ビッグブラザーのみんなキラやば~っ!!
ちょっと重めなテーマだった前回・前々回と打って変わり今回は中々のギャグ回だったよ!途中感動話を無理やり入れた感あったけど
内閣府 宇宙開発特別捜査局 局長 香久矢冬貴の権力に逆らえない態度と400%登場する必要がなかった強キャラにも注目の神回!!プリキュアは毎回が神回だから困る。
それではアクション!!
スター☆トゥインクルプリキュア12話「さよならララ!?映画監督は宇宙人☆」
前回、局長の詰め寄りに困っていたひかる達に表れた謎の人物はやはり…

ひかるが大ファンの「P・Pアブラハム監督」でした。

得体の知らない人物に警戒を怠らない内閣府の鏡のような局長。相手が誰であろうが自分の任務は全うします。我々大人たちが忘れてしまっている心意気なのかもしれません。
しかし世界的権威のある映画監督と知るやいなや態度を1080°変える局長。我々大人たちが忘れてしまっている心意気なのかもしれません。

世界的権威が言うなら間違いない。

局長が見てきたすべての怪奇現象はすべて映画撮影の一環だと説明するアブラハム監督

ほとんどCGで制作するこの時代に特撮するアブラハム監督に本物感を覚えます。

どうやらアブラハム監督はひかる達に都合の良い説明をしてくれている…と察したえれな。やっぱえれなは機転が効くでプルンス~最高!!


世界的権威VS内閣府。局長と言えど中間管理職…ここでの判断が今後影響あるという事はすでに分かっている事です。問題はどのような対応が正解なのか…。政府高官の力の見せ所です。

危険が迫るやいなや上司をおいて逃げ帰った部下たちが舞い戻ってきました。しかもシレッと局長を焦らせる情報を伝えます。


総理 is 絶対
アブラハム監督は宇宙人だった!?

そもそもどうしてアブラハム監督はひかる達をかばうような発言を局長にしたのでしょうか…?理由は…

アブラハム監督も宇宙人だったからです!

ひかるですら驚きが隠せない模様。ララに合う前に宇宙人のファンだったということになりますね。


この宇宙人はミニチュラ星人であり、太陽系を監視する宇宙星空連合の調査員。地球には100年以上も前から調査員として潜伏しており、地球人を記録することにのめり込み映画監督になった模様です。
B級飛び越えたF級映画タイトルが凄まじいwwww
- 宇宙清掃→宇宙戦争
- すったもんだウォーズ→スター・ウォーズ
- インディJAWS→インディージョーンズ+JAWS
- 八十年間世界一周→八十日間世界一周
全部ひどいwwwww
ちなみに星空連合といえばスタプリ2話でその存在に触れていました。地球人に存在がバレてしまうと100年間宇宙旅行が禁止になってしまうのです。


ララ・プルンス・フワはがっつりひかる達に見られているので宇宙法律違反ということになり地球からの撤退を命じられます。

しかし、内閣総理大臣に映画を作ると言ってしまった手前、全く無視するわけにはいきません。まどかもここでは内閣府の味方をして少しでもララ達の強制送還を伸ばそうと懸命です。
で、その映画が上手く言ったらララ達の強制送還を考えてください!!と頼み込むひかるに対して…

こいつ(アブラハム)の信条もガバガバでしたね。
とうとうノットレイダーのボスがお目覚め!!ボスの名はダークネスト

怪しく輝くノットレイダー達のアジト…

「期限付きあのお方の力」の効果が切れたのでリフィルしてもらいます。

みんなOKDのようなポーズを取ってて草。これはダークネスト様に対する敬意のポーズのようですね。


それぞれ「期限付きあのお方の力」をリフィルしました。テンジョウに限っては扇が大きくなっただけという適当っぷり

こいつはこいつでコイツ(左側)みたいなポジショニングだし。

たまには真面目に考察します!!
あのお方の力を垣間見たバケニャーンはやや緊張気味にその風景を見ています。この表情から察するに、ダークネストに恨みを持っているのでは…?と予想します。
前回の話でノットレイダーたちの境遇についてチラッと書かれました。(どうも環境が悪い星々の集まりがノットレイダーのような感じ)OKDやテンジョウなどは強大な力に従う形で生きることを選択しましたが、どうもバケニャーンは反撃のチャンスを待っているようにも思えます。
その反撃のチャンスがプリンセススターカラーペンを集め、ダークネストを撃退する力を得る事なのでは無いでしょうか?プリンセススターカラーペンを手に入れるまではOKDやテンジョウに従うフリをしながら同時にお子様のアイワーンを守る…といった感じがします。違っていたらごめんなさいw
映画撮影開始!!

わざわざ強キャラのアジトを映しだつ所に、東映の隠されたメッセージを感じます。(強キャラは強キャラだよ。というメッセージ)

地球人にもよく分からんでプルンスなぁ。




それぞれのイメージに沿った役柄。えれなは男役がよく似合ってますね!!

わざわざ出す必要のない強キャラを出すということは、出す必要があるということなのだ(哲学)


ミニチュラ星人の本来の目的(異星人調査)を忘れてノリノリのご様子。
えれな以外の演技がひどいofひどい

字幕に「棒読みで」と言われる始末www(この2人には「棒読みで」と書かれていなかったのはなぜ?)

局長!総理大臣直々の命令とは言え撮影の邪魔ですよ!!

日頃から「香久矢家 is No1」と言われていた教訓がここで出てしまうまどか。


台本すべての一字一句を喋ってしまうドジっぷり(笑)まどかがいい感じにバグってきましたよwww


えれなは何でも抜群にこなすお姉さんでプルンスなぁ!!


ここでようやく「映画の失敗=ララの強制送還」という事を思い出すひかる達。もはや本来の目的から大きくハズレているのである。
後半始まるよ~

食事休憩中フワ
ところでアブラハム監督はいいとして、撮影スタッフとか内閣府視察に来ていた局長に見られる可能性あるのにフワフワしてていいの!?

またもや前後の脈絡があまり関係ないのにこの1ワードだけ登場して去っていく強キャラ。贔屓目なしでみれば400%必要ないシーンと会話。必要ないということは、必要ということである(哲学)


映画のクライマックス。羽衣天女(ララ)が星に帰ってしまう感動シーン。まるでララが宇宙に帰ってしまうような、そんなシーンです。

最後の言葉「さよなら」が言えないひかる。ひかる達の境遇に重なってしまいます。


台本と違うセリフを繰り広げるひかる達。スタッフが「台本と違う!!」とアブラハム監督に進言しますが…

これにはミニチュラ星人も感極まってしまった模様…。そして…

カメラを止めるな!wwwwwww
世界的権威の監督は流行りもしっかりと抑えている!!
クライマックス中、スターカラーペンダントに反応が!!

せっかくのクライマックス…スターカラーペンダントに反応があったとなっては、カメラを止める必要がありますね。


今回はアイワーンが敵。アイワーンは敵を煽るのが超得意(逆に煽り耐性0の極フリパラメーターだけど)


宇宙人をノットリガーにする記念すべきシーン。

ポーズもセリフも強キャラとほぼ一緒で草
プリキュアに変身!映画はまだ終わっていない!!


プリキュアになって~

フィルムを駆使した攻撃方法にプリキュアたちは苦戦します

キュアソレイユに助けてもらうキュアスター。中々珍しいシーンです!!


遠距離から撃つセレーネアローも粉砕されて反撃を食らってしまいます。

「期限付きあのお方の力」を得たせいで今までのとは一味ちがうでプルンス~

勢いに乗れば乗るほど強くなるタイプとお見受けするアイワーンのディスり攻撃!!煽り力MAX


イキリスライムのイキった映画評論に


力をもらったプリキュア達!!今回は「期限付きあのお方の力」より「映画の力」の方が勝ったようです!!

前回手に入れた新必殺技「サザンクロスショット」が炸裂します!!


しばらくHHSSで敵を倒しそうですね!!

HHSSとは?
パパ趣味オリジナル用語。Hi Hi SouthernCross Shotの略語。ノットレイダーからしてみれば「ハイハイ、サザンクロスショットでしょ?わかりましたやられますよやられますよ」という気持ちになる。その気持を極限まで短縮した用語となっております。
新技(もしくは新プリキュア)になるまではHHSSでトドメを指すと思うのでしばらくHHSSが活躍することでしょう。

HHSSの餌食になったノットリガー。

形成逆転したのでプリキュアたちに煽られないように撤退するアイワーン達。バケニャーンの撤退の仕方が面白いw
映画は失敗に終わってしまったが…まさかの続編制作決定が!?

途中でキャストが抜けたら映画どころじゃないっつーの!!アブラハム監督は黙って外に出ていき…

ララを強制送還させる宇宙船を無言で操作して…

ララたちの星を超えた友情に感動した…と映画監督っぽいことを言って強制送還を取りやめました。

パート1すら完成してないのに?
ただ地球で過ごす為には地球での名前が必要…ということで…

役名が芸名をそのまま名前にするのはどうか?と提案するひかる。

ララもとっても嬉しそう!!7月7日生まれなので七夕の織姫=羽衣というイメージにもピッタリです。
これからも4人一緒にいられるようになって本当に良かったですね!!

お前が〆なければな
次回ララが学校に通うぞ~

羽衣ララ。語感が良いしカワイイ名前ですね!!初登場からドンドン可愛らしい雰囲気になっていくララのファンは多そうです!!

オヨ~!ララの制服姿はレアでプルンスなぁ~~~!生きていて良かったでプルンス~!

OKDを確認。やはりOKDが出てくると気持ちが引き締まります。

こんな衝撃受けることってある?www次回も面白そうで楽しみですね!
今週のラッキー星座

珍しく家族とプリキュアの先生と誰もヒットしなかった…。どれも実現できそうなラッキーアイテムなので今週は置きに来た感あり(笑)
スタプリ12話の感想
前回・前々回と重めな雰囲気でしたがそれを調整するように(?)今回は飛び抜けたギャグ回で良かったですね。しっかりとバランスを考えているのだな~と関心しちゃいました。
宇宙に帰っちゃう…!っていうお話は、今回はフリでしたがどこかで本当に帰っちゃう話がありそうですね。ハグプリのように未来から来たはぐたんは未来に帰っちゃったので宇宙生まれのララも自分の星に帰るときが来るのではないかと予想しております。
さて、プリキュアの話は他のステキなプリキュアブロガー様におまかせするとして、やはりパパ趣味は強キャラを軸に考察していきたいと思います。
今週の話を見事予想した話
プリキュアの先生と「局長に対してどのように怪奇現象をウヤムヤにするか」を予想しあっていたのですが見事的中していましたww
「あれだけ作中で内閣府内閣府と政府高官をアピールしていたのだから、さらに上の権力の指示があって多分総理大臣から日米の友好関係~みたいな感じで丸く収められるよ」と細部まで的中させていたので、自分の局長に対する思いがここまで的中率をあげさせたのか…と思うと感無量でありました。
ま、的中させたからどーってことないんですが
必要ない…は必要あるという哲学
今回も強キャラが出てきましたが、客観的に見るとストーリーに必要の無いセリフと存在でした。

まぁこれは前回落ち込んでいたひかるを慰めた話の続きとして必要なワンシーンだったかもしれませんが、今回の映画の話にはあまり必要が感じられません。

これに関しては400%必要なくて、前後の会話脈絡なく「ほう やってるねぇ」なのでストーリーの関連性がまったくありません。
ではなぜ一見必要のなさそうなキャラクターを登場させる必要があったか?
それは、必要があったからです。
残念ながら「なぜ必要か」は今の所私にも説明ができません。しかしこの世の全てに不必要なものは存在しないのです。存在するからこそ必要であり、不必要なものは存在しないのじゃ。
つまり、お主が見ているワシはいずれどこかで必要になってくるのであり、ワシがいずれ活躍する事の前触れなのじゃよ。
それまで、しばらく待っていてくれるかね。
いつも見てます、ルキナですw今回はギャグ回ですけど、何より”羽衣ララ”がようやく名付けられた大事な回でしたねw
前と同じく、パパさん押しの話を。
必要だから!!確かに、そう思います。遼じぃの何気ないシーン、何かの伏線ってことがあるかも、ですからね。
何しろ、ひかるの大好きな映画監督がまさか!?でしたからねwひかる見守る重要キャラって思えば、このシーンは大事、と言うか後程何かあるかも、ですね。
何気に気になることが。まどかのパパさん?
私も監督の映画は見ています←見てたの!?
いや、有名監督さんに対する礼儀と言うか、受け答えと言うか?とても宇宙人は悪!!な人が言うこととは思えなかったです。それと?
我々も協力する?←なんか心配だw
案の定、まどかがやらかす現況になりましたしw
今回の撮影?もしかしたら二回目の撮影回のお話があるかも?ですよね?その時、あのまどかパパさんに?または電話の相手だった総理さんが出てきたら?
バカみたいな話ですけど、外宇宙との関わりってなれば、それなりのスケールのある話で、それなりな人物が出てきてもおかしくないですね!?←前回のハグっとプリキュアなんて、全人類プリキュア!?なんてありましたから、ねw
なんかありそうで、油断できないです。と言っていたら次回はララの初登校!!ようやくですよwプリキュアと言えば、学校ですからねw
大人になった人からしたら、学生時代が懐かしかったり、あの頃に戻りたい、と思ったりw
大人(13歳だけど)のララがうらやましい~って思う大人がいるかもw
次のお話の投稿更新、待ってます!!
ルキナさん!いつもコメントありがとうございます。返信遅れてしまいすみません。
確かにまどかのパパさんの対応の変わり身は見ていて気になりましたwそして、本業が宇宙人を監視(?)するような部署なのにえらく受け入れるな…wとも思いました。
宇宙規模のお話なので総理が普通に出てきてもおかしくありませんw全人類プリキュアには私もビビりました。そうきたか~!と。
次回の学校回も楽しみですね!!学校で仲良いプリキュアたちを見るとあの頃に戻りたい~と思いますね。姫之城みたいな個性豊かなサブキャラもいるので学校生活の話も飽きそうにありませんwララもなにか電撃食らうほど衝撃受けていましたしww
次回もキラやば~っ な記事が作成できるよう頑張るでプルンス~
あの監督の顔、「重戦起エルガイム」のラスボス、アマンダラ・カマンダラにそっくりで大爆笑しました。そういえば、「機動刑事ジバン」のラスボスにも似ているような。因みにどちらも仮面でした。(アマンダラの素顔は永野護画伯の洗練された画風もあって超イケメン)「重戦機エルガイム」は、1984年放映のサンライズロボットアニメ。永野画伯デザインのイケメンキャラとスマートなメカが話題でした。「機動刑事ジバン」は1989年に放映された東映特撮。当時子役だった間下このみさんが主人公の相棒として出演してましたが、連続少女殺人事件の影響で途中降板を余儀なくされたと言われている作品です。やはり80年代作品のオマージュが多い。登場人物達の私服も80年代っぽい。
デビラー総統さん、いつもコメントありがとうございます。
wwww
開幕ワロタwwww
エルガイムもジバンもタイトルは存じておりましたが敵キャラまではしらず、画像検索してみたらあまりにも似ていて笑ってしまったwww。
アマンダラには紫髪のverと監督verがあって謎が深まりましたが…(笑)
80年台作品のオマージュはプリキュアのニュースでも明言されていたので、エルガイムやジバンの敵キャラのフォルムからインスパイヤされた可能性十分に考えられますね。
いつも勉強になります!とっても楽しいです、ありがとうございました