常夏ビッグブラザーのみんな、トロピカルってる感じ!?
今日の舞台は映画撮影!前回に引き続きトロピカる部の活動内容です。おっとりとしたさんごが主役っぽい回!主役っぽいのに防御属性のプリキュアだけに目立てないのが残念(泣)
ということでレッツトロピコ!!
トロピカル~ジュ!プリキュア9話「メイクは魔法?映画でトロピカる!」

学校ではあおぞら市で映画撮影が行われると話題が集まっているようです。なかでもあおぞら中学からエキストラを募集しているとのこと、珍しい事好きっぽいまなつにとっては興味津々の話。

金田一少年の事件簿に出てきそうな真ん中の女性が噂の元ネタを握っているようですね。金田一少年の事件簿では、よく学園の人間が○されていましたね

ということで、そのエキストラ参加を目指して部をあげて活動していこう!という話に。あすかパイセンはどうも乗り気じゃなさそうな表情。一方、さんごとローラはやる気満々っぽい?

やはりあすかパイセンはエキストラ出演に反対だったらしく、はずかしいから嫌だとのこと。みのりん先輩も同じ意見。

エキストラでも全力投球のまなつのスタンスは、見習いたいですね!

裏方と言わず、スタッフとおっしゃい!

悪そうな顔のローラ。映画の内容も定かじゃないのに人魚が出る事確定だと思っているところがかわいい。あと顔が悪そうなローラ(二回目)

と校門前でそんなことを話しているまなつ達を除く謎の人物…いかにも怪しげですが…?
怪しげな人物は映画の主役、山辺ゆなさんだった!

怪しい人物が逃げようとしたところ、街灯にぶつかって変装がバレてしまいました。どこかで見たことのある女性だ…と思っていたらなんと有名俳優の山辺ゆなさんだったと判明。まなつたちは大驚きです。

怪しい格好をしてあおぞら中学(ロケ地)にやってきたのは、役作りに悩んでいて居ても立っても居られなくなったからだそうです。普段はいやし系で通っている山辺さんですが、今回の役はまったく逆の性格みたいで、例えばあすかパイセンのような性格がぴったりなキャラクターらしいです。

サラッとあすかパイセン=きつい感じと定義するみのりん先輩

と映画の役作りの話の途中、さんごのお母さんがまなつ達が居る部屋まで上がってきました。

どこかのラベンダーショップと違って商売繁盛させるための努力をするみゆきさん。シンデレラ=パンダなのが謎ですが、新商品の宣伝の為きぐるみを用意しています。

山辺さんを見て挨拶をするみゆきさん。監督とは知り合いらしく、役者のメイク担当を任されたみたいですね。あおぞら市立地条件の良さそうな場所にコスメショップを開いたり、人脈あったりとなかなか敏腕な経営者のようです。どこかスタプリのスタードーナツ店主のお姉さんを彷彿とさせますね。

今日は顔芸担当のローラ

気合で映画を乗り切ろうとする脳筋

ということで、あまりにも自分からかけ離れた役に本当に悩む山辺さん。このままスタッフや共演者達に迷惑をかけるなら降板も考える…的な雰囲気になってしまいました。

やる気で映画を乗り越えようとする脳筋の特訓がいま始まろうとしています!!

あすかパイセン=スケバンだと思っているまなつのセリフ。

みのりん先輩らしく、知識で悪役の役作りを指南。

脳筋
さんごちゃんも、どこか間の抜けた悪役の定義を持っているようで(笑)

連日の特訓を重ねて、さんごもなにかに気がつく!

山辺さんの特訓に勤しむまなつたちですが、Pretty Holicも新商品の宣伝に大忙し。まゆみさんが用意したきぐるみを装着しようとするところ、さんごが「やってみたい!」と立候補。外は陽気できぐるみでの宣伝は大変だとまゆみは言っていましたが果たして…?

積極的なさんごをみて、自分(山辺)とさんごは似たような雰囲気を持っていると思っていたけど違うんだと実感した山辺さん。どうしてあのような積極性が持てるのか不思議がっています。

第三話で自分の大好きを主張できるようになったさんごだからこそ、今回のきぐるみも「やってみたい!」という自分の意思を全面に押し出せたのでしょう。

張り切りすぎたのか…

ゆでだこさんごちゃんに~。可愛そうだけど、かわいい表情だな(ビッグブラザー)
後半始まるよ~|ペケシールド強し!

山辺さんの特訓の最中、子供の頃とは違った視点でシンデレラを読み直してみて新しいことに気がついたさんご。

シンデレラが手に入れたのは、きれいなドレスでもガラスの靴でもなく、新しい一歩を踏み出す勇気だったのではないかと考えるさんご。それに習って、なんでも新しいことに挑戦してみようという結果があのきぐるみだったのでしょう。

さんごの言葉を受け、山辺さんも新しい一歩を踏み出すことに。周りから何を言われたってもいい、自分で新しい一歩を踏み出せばはずべきことは無い…と吹っ切れたみたいです。(きぐるみのシュールさは置いといて)

手始めに購買力の無い子ども達から練習していくスタイル

完全に冷ややかな目で素通りされるきぐるみ

ということで映画撮影当日。市は賑わいを隠せないようです…が

邪推も邪推、ヌメリーが映画でやる気に満ち溢れている住人をロックオン。

一方撮影前のメイクに驚くまなつ達。これにはみのりん先輩も驚きを隠せず前のめり。なにげにさんごちゃんはお母さんの仕事をいつも見ている為か、驚きが少ない表情をしていますね。

人気女優だからと言って主役に抜擢したスポンサー側の落ち度かな?

メイクもさながら、覚悟を決めた俳優の表情が何よりの役作りの成功を物語っていますね。

ギリギリまで”いけない”と思っていた監督
ヒープリのぷにシールドと同等の防御力をもつペケシールド

というわけでヌメリーが召喚したヤラネーダ。今回のヤラネーダは映画らしいモチーフ。

撮影行程を全く把握していないガバガバクルー
今回はカメラは止めず、カメラを回すことに。

プリキュアもエキストラの時代になったのか~(笑)

今回のヤラネーダは防御力が高い感じ。ライト攻撃が強そうだが攻撃は単調。

しかし万能のペケシールド。このライトも十分に防げる防御力を持っています。前作ヒープリのぷにシールドも大概のものは防げていました。(防御率1.00じゃなかったかな)

仲間が散ったことで挑発をするヌメリー。だが、山辺さんの為にみんなが努力して頑張ってきたから、かんたんには諦めないと挑発返し。おっとりとしたコーラルのこの力強い発言が印象的です。

サマー・パパイア・フラミンゴが持ってきたのは大きな鏡。相手のライト攻撃をそっくりそのまま反撃に成功。

そのスキにやるきパワーカムバック!映画クルーのやる気を取り戻しました。

1度反撃食らったのにまた同じことを繰り返すヤラネーダ。学習能力ゼロですwww

ということであっという間にコーラルにビクトリーされてSYU N SA TSU

エキストラが一切動かないエキストラ。本当に映画として大丈夫?

「別な側面…」ってやっぱり配役ミスっぽかったwww

メイクってすてき!とまとめて映画回終了~!

と、締めずあとまわしの魔女の居城へシーンが切り替わります。
全方位かわいいエルダちゃんかわいい

ちょ、チョンギーレwwwみんなエルダ大好きかよwww

あとまわしの魔女がさらなる強大なヤラネーダ「ゼンゼンヤラネーダ」を召喚して次回へ続きます
次回、まなつのやる気ゼロ?そんなことある!?

いきなり問題発言のまなつ…。まじでやる気ない顔しすぎ…。これも一つの顔芸

どうやら強大になった「ゼンゼンヤラネーダ」からやるきパワーを吸い取られたようですね。普通にピンチです

マンゴーメロンパンを強く握りしめ何やら怒りに震えるあすかパイセン。まなつ以上に感情をむき出しにするあすかパイセンが好きです。
トロプリ9話の感想
さんごちゃんが子供の頃とは違った解釈でシンデレラを読み、自分の新しい一歩に踏み出したというステキな話だったのに、

に全部持ってかれた感ありましたねwwww
そもそもなんでシンデレラとパンダがリンクするのか、そのへんさんごのおかあさん「みゆきさん」のガバガバマーケティングっぷりが露呈されたかと思います(笑)
トロプリ全体的に言えるのですが、真面目な話やいい話だなぁ~と思っていても隠しきれないにじみ出るギャグ感で調整を取るというのが特徴的だと思っています。そういう意味では、見ている子ども達は真面目や良い話を雰囲気で感じ取るぐらいにトドメてあとは見た目や勢いの面白さに戻していくのはアニメとしてあるべき姿なのかなと思っています。
ペケシールド強すぎ問題
プリキュアを見て思うことが、防御属性のプリキュアの防御力が半端ないということです。ペケシールドも今回耐久値に食い込まれ割られましたが、それまでは強い攻撃もすべて塞いでいるので防御力は高いと言えるでしょう。


前作ヒープリのヒーリングアニマルが持つ特有のシールド技「ぷにシールド」も万能の防御性能を持つシールドでした。


防戦一方…となってもしっかりと防御はできるぷにシールド
キュアコーラルのぺけシールドに助けられるシーンは多くなりそうです。
次回、まさかまなつがやる気を取られる…?
まさか主人公が…しかもやる気本気いわきのまなつのやる気を根こそぎ奪ってしまうとは次回のヤラネーダは手強そうです。
そういえば、世界のやる気を吸い取った伝説の回がありましたね。たしか、スタプリの…6話だったでしょうか…

とうとうくるるん様が背景に溶け込んでしまいましたww
あすかさんのdisりっぷりが酷すぎw
でもパイセンかなりキャラたってますよね
みのりん先輩も無表情で口数少ないけどそこそこインパクトありますし
一方でさんごちゃん回だったのにゆなちゃんにもスポットが当てられてしまってアピールが弱かったなあ、という感じはしますが、倒れる姿まで可愛いかったのでまあ深く考えなくてもいいかなと思ってます
次回予告がすっかり遼じいタイムになってますねw
話数的にもそろそろ新しい合同必殺技の時期なのでサザンクロスの「美しい…」を遼じいがトロプリでも言ってくれるか楽しみにしていますw
いつもコメントありがとうございます!
くるるん、とりあえず入ればいいぐらいの感じになってしまいましたねww
さんごちゃんの倒れっぷりに可愛いと思ったお友達が多かったのではないでしょうか。
サザンクロスショットのときはなぜか遼じいが活躍していた回でしたからね。あのショット後の謎のインパクトは今でも忘れられません!
次回予告で遼じいに連想できるものがあればしますが、できないときはしませんよ(フラグ)
ありがどうございました!
山辺ゆなは主役ではなく「主演の子をいじめる悪役のお嬢様」ですね。
あすみさん、コメントありがとうございます!
ちゃんと見てませんでした、ご指摘ありがとうございます。ガバガバでした