【トロピカルージュ!プリキュア】イルカに乗ったプリキュア(笑)|敵もいい作戦を考えてきよる【27話の感想】

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常夏ビッグブラザーのみんな、トロピカルってる感じ!?

実は先週の26話ブログなんですが、なんと…HDの容量不足により一部しか録画できていなかったのです。(最初の8分間)ちょっと偶然とは思えないんですよね。なぜなら26話は天体がテーマのお話だったからです。

私は意思を感じました。海のことならともかく、天体に関わるものに気軽に触れてはならん…というメッセージを。

私は戦慄を覚えました。宇宙の広大さと、底しれぬ深い恐怖を…

トロピカル~ジュ!プリキュア27話「やる気が消える?水族館ふしぎツアー!」

あおぞら水族館では「イルカとふれあいコーナー」が始まったようで、イルカに直接触ることができるイベントに興奮を抑えきれないまなつ。

まなつのお母さんは水族館で働いているから、きっとタダ券いっぱいあるんだろうなぁ。何枚もありそうww

さて水族館ではイベントに向けての練習をしているところですが…

何やら大道具・小道具の場所から怪しげな光が…まさか…ヤラネーダが!?

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水族館に怪しげな光が…?

ふれあい用の浮き輪を持ってテンションマックスのまなつとトロピカる部の皆様。イルカと同じプールで触れ合う…みたいなので浮き輪は必要かと思うけど、結構でかいなww

みのりん先輩はクラゲが気になる様子。海の中でイルカを見まくっているローラにとっては、「珍しくないわ」といつもの感じ。

早速入館するときに、またもや怪しげな光が…。それをまなつが目撃したが、気の所為ということでそのまま水族館へ。

さんごもイルカに触れることを心待ちにしている様子。相変わらずかわいいさんごちゃん

さすがイルカパワー!待ち時間は180分!ファストパスが必要な施設のような待ち時間です。

ということで一旦諦めて他の海洋生物を見に行くことに。みのりん先輩大興奮!!

お客さんの元気が無い?やっぱり何やらおかしい雰囲気の水族館

クラゲによって様々な毒を持つことに興味津々のみのりん先輩。

クラゲ以外に興味が無いみのりん先輩www

ゆったりときれいに泳ぐ様がジュゴンと人魚を見間違えるポイントだったようです。

さすが島育ちで海洋生物の研究をしているお母さんの娘。イルカに限らず知識豊富なまなつです。

さて…まなつが気になったのはなぜか元気の無い人々の様子…。

水族館に一体何が起こっているというのでしょうか…?

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やっぱりヤラネーダの仕業!?水族館を調査することに

ひとしきり周ったということで再びイルカふれあいイベントにチャレンジ!!

久々の鼻水wwww

しかしまだまだ120分待ち…。今日は無理かも…と諦めていると…

やはり元気の無い人々が目につくようで、しかもイルカイベントに参加した帰りの人々が元気なさそうみたいです。もしかするとヤラネーダの仕業…?と思いアクアポットを確認するとかすかにヤラネーダの反応が…?

そういえば怪しい光を見た…と話すまなつ。やはりその違和感がヤラネーダの気配だったのです!めっちゃ怒ってるローラwww

しかし水族館にヤラネーダの気配も怪しい雰囲気もなかったとさんごが言います。しかしここは水族館、ヤラネーダを隠すなら水の中が盲点だとみのりん先輩が推理。さすがトロピカる部の頭脳。

そして水といえばローラ。人魚になって怪しい場所を探してこようとローラが言いますが、この人数では人魚の存在がバレてしまう可能性がありリスキーな行動に。

狙いは人数限定のナイトツアーしかない!ということになりました。再び夜に水族館を調査することに!

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後半始まるよ~|少しずつやる気を奪っていくという珍しい作戦

早速その日の夜に水族館を調査することに。

ツアーコンダクターと全く逆方向に向かうアウトローツアー客www

久々の人魚姿で水族館プール内に潜入。っていうか水族館の水槽ってこんな感じで直結しているのね

久々のくるるんwww食うか寝るかしかないくるるん。今回はローラの邪魔をすることにwww

くるるんが迷子になった先になにやら怪しい物体が…(結果オーライなくるるんの自由奔放さwww)

このなまこのようなヌメヌメした感触は…?

ヌメリー姉さんでございました~~。そういえば彼女たちにとって水族館は最高の隠れ家ですね。

なかなか器用に移動するヌメリーさん。チョンギーレはまだザリガニだから陸移動はできるけど、ヌメリーさんは無理っぽいもんね。

さて、一方まなつ達は表からヤラネーダの存在を調べていくことに。ナイトツアーのイルカショーの最中。やはりお客さん全員にやる気がなさそう…。

なんと!イルカショーで使っていたボールがヤラネーダだったのです!ショーにおいて必ずと行っていいほど使うボールをヤラネーダ化させるなんて、いい作戦です。

実体はちょっと弱そうだけど

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ぴょんぴょんはね飛ぶボールと輪くぐりが強い!

みんなが楽しむはずのイルカショー・ふれあいイベントを悪用するなんて!と怒りまくりのまなつ!!

動き回るボールの勢いに翻弄されるプリキュアたち。意外と素早い相手です

ヤラネーダのスピードに防戦一方のプリキュアたち…。反撃の機会がほしいところですが…

非常にもイルカたちに攻撃を加えるヤラネーダ。それを守ろうと直撃を食らってしまうキュアサマーですが、イルカもきっと守る!!と決意したキュアサマーの

久々の必殺技!!このままビクトリーなるか…!?

しかし、ヤラネーダが持つ輪っかに吸い込まれてしまいノーダメージ。なにやらおかしいヤラネーダの輪っか。

イルカのイベントショーよろしく、攻撃が輪っかに全部吸収されていきます。攻撃が全部吸収されるのはきつい…

イルカに乗った少年…ではなくイルカに乗ったプリキュアwww!ということでイルカとプリキュアの共同アタック!!

一点集中でヤラネーダのボール部分に亀裂をいれしぼませることに成功!!あとは

親の顔よりみたキュアラメール無双でビクトリー!!!!

敗因:いい作戦だと思った

ということで無事にイルカ触れ合いイベントに参加できたまなつたち。最高の笑顔でよかった!

似てると言われていた人魚とジュゴンも、心が通じたようで(笑)

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次回、みのりん先輩主役か?文化祭にチョンギーレが…!?

文化祭ということでいろいろなで店を手伝っているトロピカる部

の横にツッコミ満載の人(ざりがに)がwwww

さすがあすかパイセン。大人の魅力が溢れています。

どこか狂っている(笑)みのりん先輩が主役っぽそう。メイクがどのようにキマるのか見ものです。

トロプリ27話の感想

水族館が舞台…ということでまふね館長がどこかで出てくるかと思いましたが、一切出てきませんでしたね。前回が天体を主軸にした話だったので対抗して出てくると思いましたが…これはなにかのメッセージなのかもしれませんね。

いつまで続くか、ラメール無双!?

たまには別のプリキュアでビクトリーしてもいいんじゃないかな!?と思っています(笑)

ざっくりと数えただけで、9週連続ラメールビクトリーが確認できましたwww

(中1つは別のキャラクターかもしれません。)

さすがにラメール贔屓しすぎwwwそりゃ新キャラはある程度優遇されるべきではありますが、キュアコスモもキュアアースもそんなに出張っていたイメージはなかったニャン。サザンクロスショットも要所要所入れてきていたし、ヒーリングオアシスも中に入れてきたので、ラメール無双はちょっと異常だな…とwww

そろそろ5人合体技が出てくる頃でしょうが、次回は文化祭…ということでまだそんな雰囲気ではなさそうですね。みのりん先輩がメイクを施して~みたいな内容っぽいので、話の軸はみのりん先輩になるのかな~と思いますが果たして…?

あと22話ぐらい?

ということで折返しはとっくに過ぎているんですが、未だに敵がパワーアップする雰囲気無いんですよね。ヤラネーダ→ゼンゼンヤラネーダ→ゼッタイヤラネーダとバージョンアップした最初のときは苦戦するのですが、結局ラメール無双にやられちゃうのであまりパワーアップした感じが…。幹部達ものほほんとした感じだし(それがいい味出しているんですが)どこで一回強力なピンチに陥るのか…?

くるるんも、寝るか食うか邪魔するかの3択(邪魔は結果オーライになることが多い)なので、最終的に本気にマスコットで活躍していくのかどうか怪しいところです(笑)

そういう意味で、急降下ストーリー展開なのか、ずっとこの感じなのか…読めないのが逆にワクワクして楽しみですね。

それにしても、もうあと22話ぐらいで終わりか~という感想。あっという間過ぎます。

 

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6 件のコメント

  • 天体回の録画でそんな怪現象があったとは…これはかのお方が何らかの干渉をしてきたに違いませんね
    でも前回は天体というよりご祈祷スゲーでしたけどww

    そして対抗するかのような今回の水族館回!
    自分もまふね館長が出るかと期待していたのですが…
    しかしきっと遅い夏季休暇だったのだと思います
    彼女がいなかったからヌメリーさんが水族館に侵入出来てしまったのだと思っています

    ラメールは確かに無双ですが、未だにOPに出てないですよねw
    きっとこれでバランス取っているんですよw
    甲子園終わった位で出ると思ったのですが
    OP切り替え最後のチャンスは最終合同必殺技が出る時でしょうかねえ⁇

    くるるん氏、久々にでてきましたね!こんなに出てこないと食っちゃ寝邪魔でも画面に映っただけまあ良かったということでw

    • (^o^)さんいつもコメントありがとうございます。

      そうなんですよ…完全にあのお方からの忠告だと思います。
      おっしゃるとおり、最後ずっとご祈祷してましたねwww

      おっしゃるとおり、まふね館長が留守をいいことにヌメリーさん潜入できたんだと思います。まふね館長もあのお方より力は大幅に劣るものの、通常の人間と比べたら遥かに力はありますからね。

      そろそろラメール無双引退で新必殺技が出る…みたいなおもちゃがまことしやかに囁かれているので、もうそろそろでしょうね。もうそろそろ。

      くるるん氏、出るか出ないかでここまで盛り上がるのはいいキャラしてますよほんと(笑)

      ありがとうございました!

  • エルダちゃんが出撃したらすぐローラに使っていたでしょうか?尋問されてほしかったです。

    次回は文化祭でチョンギーレさんが柔道部たちに担がれてイカ焼きを焼いてまなつ&ローラと勝負らしき事をしていましたが、柔道部員たちはチョンギーレを不審に思わなかったのでしょうか?

    文化祭が終わって戦闘が終了したら、まなつ&ローラが「楽しかったよ!」や「なかなかやるわね!」と言ってチョンギーレが「お前らもな!」と言ってお互い認め合って、エルダに続いて心境に変化が起きるのでしょうか?

    • 2年9組さん いつもコメントありがとうございます!
      エルダちゃん早く出てきてほしい~、まるごとエルダ回があってもいいぐらいですね!

  • 私もプリキュアは長年拝見し続けて解析して来ましたが、怪物のヤラネーダは身長が最低でも6m有りますね。

    プリキュアの怪物は北斗の拳に登場するデビルリバースやガンダムのモビルスーツと同じく身長が約10m~18mと巨大で体重も約10tで極めて重いから生身では勝てずに変身しないといけませんし、案内人や芸人以外の一般人が見ている場所では変身出来無く、前作からは地面に一度初代ゼルダの伝説とリンクの冒険とドラゴンクエストシリーズでは基本となるパンチやキック等の直接攻撃でダウンさせる他にキュアスキャンとやる気パワーカムバックと2度手間が掛かる様にシステムが変更されましたね。

    チームバランスとしては主人公の夏海まなつは重い荷物を背負ったまま船にて空中回転付きの逆上がりが出来る点は悪魔城年代記8面に登場するドラキュラ直属のボディーガードを務めるメイド級の運動神経を誇ってランニングでも島育ちだけあって足も速くて体育には自信が有りますが、その反面はチームで知能が低いからテストも赤点でも主人公の桃キュアだけ有ってゼンゼンヤラネーダの無気力光線を浴びても自己回復出来る為に即死攻撃は無効化出来てお化けは意外にも嫌いなスポーツタイプですね。

    涼村さんごは家がコスメショップなのでメイクには詳しく頭も2番目に良い方で紫キュアにしては棘が無く友好的ですが、力は弱くて4番目のインテリタイプですね。

    一ノ瀬みのりことみのりん先輩は文系には精通しているから東京大学の文系ならば楽々と合格出来て偏差値75も楽勝と学力テストには自信満々でサラリとした表情で誤魔化し通す事の出来ても極度に体力が低いからちょっとランニングしただけで即座にバテるし、力もチームでビリなので金属製の重い武器防具何かは絶対に装備不可能で逆に振り回されて涼村さんごよりも喧嘩は弱いインテリタイプですね。

    滝沢アスカ先輩は喧嘩はチームで最強かつ力も夏海まなつよりも強くて体力には自信が有って学力は鈴村さんごには少し劣ってもまあまあで生徒会長とは犬猿の仲で最初は友好的では無いスポーツタイプですね。

    ローラ・ラメールはプリキュアシリーズのDMZこと軍事境界線となる17話にてのんびり屋の女医のヌメリーの提案で面倒臭がり屋の調理師のチョンギーレに捕獲されて遊び屋のメイドのエルダの監視の隙を付いて逃げ出して正規のプリキュアとして覚醒して突破してからは言葉では言い表せない苦労の数々の大冒険となり、セレドの街の町長の娘でヘアバンドとドレスマントと反抗的な性格の双子姉妹のビンタが強烈な勝気のリゼロッタとノートを持って引っ込み思案のルコリア役として運動神経抜群な小型高性能計算機の日高里菜さんが声をなさっているドラゴンクエスト10の主人公と同じく妖精と人間のフォームチェンジが自由に出来る様になって、制服も以前に風紀委員が押収した物では無く新たな水色の制服を着用してシャベルで穿る様な声が特徴の日高里菜さんの能力が影響している為文武両道な優等生でチームの大黒柱を務めて海に関しての知識は魚君級と精通してますが、反対に山と文系の古典に関しての知識は疎くて水泳でも人魚の時はオリンピック選手級の猛スピードで泳げるから人間にフォームチェンジしたら吹き飛ぶ程の猛スピードを発揮して新記録が出せるかと思っていたら逆に金槌になって、水泳部長から「見込み違いだった」と言われてヤケを起こして妖精の人魚にフォームチェンジしようとしたら以前も騒ぎになった経験も有るからもし此処で人魚に変身したら「キャーッ!!」と水泳部長が悲鳴を上げて又学校中大騒ぎになってしまうから当然夏海まなつと滝沢アスカ先輩が両腕をガシッと抑え付けて涼村さんごが庇ってみのりん先輩がサラリッとした顔で誤魔化してましたし、それに居ないと怪物をダウンさせられても前作からはキュアスキャンが採用された為に今作も怪物のヤラネーダが一般人からやる気を吸収した場合はアクアポットによるやる気パワーカムバックをしないと浄化技は発動不可能ですし、ただ一人だけビクトリーポーズも異なりますし、親友の早見沙織さんと小松未可子さんがプリキュアになれて日高里菜さんがプリキュアになれない訳が有りませんからね。

    このチームメンバーのバランスから言えば難易度も普通ですね。

    • キュアライブラリーさんいつもコメントありがとうございます!
      トロプリは敵も魅力的なので話が膨らみますね!!個人的にはエルダちゃん、もっと出場回数増やしてほしい~

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