【トロピカルージュ!プリキュア】ガバガバ文化祭開幕!!|みのりん先輩が文芸部を辞めた理由?【28話の感想】

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常夏ビッグブラザーのみんな、トロピカルってる感じ!?

今回は楽しい楽しい文化祭!各クラス様々な催しをしていますが…どうもガバガバのようで…?個人的には文化祭=クラスメイト主体ということで、30g同級生の登場を心待ちにしていたのですがどうも出なかったようで…テンション200%Downですね(笑)

それではLet’s トロピコ!

トロピカル~ジュ!プリキュア28話「文化祭!力合わせて、あおぞらメイク!」

文化祭の催し物の為に情報収集するトロピカる部。そこでみのりん先輩が見かけたものは、あおぞら中学文芸の作品文集。元文芸部だったみのりん先輩はどこか思いつめた表情です。

しかしさすがのみのりん先輩。しっかりと目的の本を手に入れたようですが…

その姿を見ていたローラがその文集を手にとって見ると、作者一覧に「一ノ瀬みのり」の名前が…。みのりん先輩はもしかして文芸部に戻りたいのかも…?

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ガバガバ文化祭のプレリュード

ということで、まなつのクラスはクレープ屋に決定したようです。やっぱり飲食に表が集まりやすいのはどこの学校も同じか

こう見えて商魂たくましいさんご。客をお母さんのお店に流す=自分のお小遣いが増えるので得意のメイクで勝負!

部長っぽい感じでトロピカる部の催し物の打ち合わせを進めるあすかパイセン(部長だよ!)

メイク is 脳筋

お金持ってないので、100円均一でコスメ収納やドレッサーを作ることに決定!

買い出しに行くにも拳を作ってしまう脳筋部長の鏡

みのりん先輩をお留守番。メイク関係の本を読みふけっている姿をみたローラはどこか心配そうな表情でみのりん先輩を見つめました。

ガバガバ文化祭 バリエーション

珍しい人魚姿での入浴。今更なんだけど、服を着ながら入るのって気持ち悪そう

お風呂の中で、みのりん先輩が自分の文章を読まれることに抵抗があったことを思い出すローラ。かなり真に迫る感じがありました。

さてさて、ガバガバ文化祭まであと3日。このカウントダウンの時点で、テープを上から張りまくるというガバガバっぷり。ホワイトボードで書いたり貼り直せばいいのに…

左はココナッツジュース屋っぽいのですが、ココナッ「ツ」の字が読みづらくてガバガバ。右の屋台は今の所何かわからないので、今の所言及はなし。

カフェなのはわかるが、リンゴが書いてある為、リンゴパフェを出してくるのかジュースを出してくるのか、はたまた王道のコーヒーという意味でカフェなのかガバガバ

うどんは非常にわかりやすい看板だが、「うまい!」が「つまり!」にみえて、「つまり!うどん」にも見えるのでこちらもガバガバ

1話限りのサブキャラじゃないトロプリ、好きです。(カメラマンが、部長の小森いずみ リポーターが、部員の林田ゆきえ)

運動部なのにサンドアートに参加して、今回イカ焼きという本業を活かさない(イカだけに)ガバガバ柔道部。どうやらイカの着ぐるみではなくカニの着ぐるみを発注してしまったようで、全てにおいてガバガバ。

放送部は文化祭当日の様子をLIVE配信し集客をみこもうとしているらしく、そのLIVE配信をトロピカる部に依頼。この部活だけまとも。(部長が体を張るぐらい情熱あり)

みのりん先輩と同じクラスの林田部長に、文芸部を辞めた理由を聞き出そうとするローラ。

もしかすると、みのりん先輩は成り行きでトロピカる部に入部ただけで、本当は再び文芸部に入って小説を書きたいと思っているのではないかと推測するローラ。その推測に驚くさんごが超かわいい

小説を書きまくっていたのにぱったりと書かなくなってしまた…ぐらいまでしかわからない林田部長。

同じクラスの人に聞いても真相には至らず。やはり本人に聞くしか無いのか…?

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後半始まるよ~|ガバガバ文化祭 フィナーレ!

出たがり委員長のスタートで開催!出たがり!!

バッチリメイクを決めてアピールするトロピカる部。性格が明るいからか、派手目なメイクでもノリよく見えますね!

セーブする気の無いガバガバPKチャレンジ

ただのピッチング練習だし、看板のバットを端の端持ちすぎなガバガバ野球部(サンドアート経験あり)

お祭り会場を見つけたチョンギーレ。今回のお相手が決定しましたね。

お母さんのお店にお客を流すために必死のさんごちゃん。メイク関係の活動しているときのさんごは本当に生き生きしています!

ガバガバッティングでゼッタイヤラネーダの元を落としてしまったチョンギーレ。捜索中に柔道部に見つかってしまうことに。(着ぐるみの人と間違われちゃった)

おそらく部活の催し物で来られなくなってしまったと思うのですが、スケジュールがややガバガバ。

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みのりん先輩がメイクLIVEに挑戦!?

クレープ屋の存続が危うい!!ということでまなつとローラにヘルプを要請。トロピカる部も繁盛しているので厳しいが助け合いの精神…ということであすかパイセンが部長らしく人員を調整(部長だよ!!)

しかしトラブルは続いてしまいます。ちょうどまなつ達が出払ったタイミングで放送部による催しLIVEの時間に…。どう考えてもLIVEしている暇が無いということで残念ながら急遽中止という判断をとったあすかパイセンですが…

なんとスタッフに徹すると公言していたみのりん先輩がLIVEに出ることに!!

誰よりもやる気に満ち溢れている男。シェフ・チョンギーレ

メイクしたことで髪があがりお母さんにそっくりになったみのりん先輩。落ち着いた雰囲気でLIVEは大成功!!その様子をみてトロピカる部に行こう!と集客もバッチリ!最高のLIVEでした。

イカ焼きを作っている最中ゼッタイヤラネーダの元を見つけたチョンギーレ。任務を忘れずに早速ヤラネーダを召喚。直前の行動が影響しているのか、イカ焼きのヤラネーダwww

メイクですら脳筋にしてしまう脳筋リーダー

イカの足に翻弄されず戦うプリキュア達。これは楽勝か?と思いきや…

相手の手数に対抗できず、いかすみ攻撃で視界が遮られてしまうプリキュアたち。ペケシールドの展開も間に合いませんでした…

キュアパパイアだけなんとか捕獲されずにすみました。ヤラネーダが蹴散らす足元には文芸部の文集が…

一生懸命に書いた文集を蹴散らす様をみてガチギレするキュアパパイア!

久々に必殺技が炸裂します!!そしてその後は

親の顔よりもみたラメール無双炸裂!!!!

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あとまわしの魔女の悪夢とその影響とは…?

怪しくそびえ立つあとまわしの魔女の居城…。城全体が揺れておりなにやらいつもと雰囲気が違う様子…

全方位の揺れに怖がる全方位ちゃんかわいい

バトラーだけすべてを理解している様子…。このままだと、あとまわしの魔女は一体どうなってしまうのか…?

さて、ヤラネーダに荒らされた会場の片付けをするトロピカる部の部員達。ついにローラが気になっていた質問をみのりん先輩に直接投げかけます。

物語を作ること、空想することが好きだったみのりん先輩は中学に入って速攻文芸部に入ることになりました。

自信たっぷりに書いた小説を先輩に見せたのですが、「みのり自身の経験が入っていないから、頭でっかちの作品になってしまっている」と厳しいアドバイス。それをきいたみのりん先輩は自身をなくしてしまったのです。

冷静に作品を読み直したみのりん先輩ですが、残念ながらアドバイスの通りだったと。その日から、物語を書くことができなくなってしまい結果文芸部をやめることに…。

それでも読書が好きだった彼女は読書に明け暮れるのですが、それでも心のぽっかりは埋められなかったようです。しかしまなつ達に出会うことで、たくさん楽しいことを体験できるようになり、今の生活が充実していると言いました。

今日のメイクもLIVEも、緊張したけれどとても楽しかったと。そしてそんな体験をさせてくれたみんなにありがとうとみのりん先輩は言いました。

次回、ようやくラメール無双から解放…!?

新必殺技が登場する時にありがちな、敵が多数(または多方)出てくる回が来ました(笑)

またもや人間の姿の状態でピンチ!?まなつって結構被害に合ってますね(泣)

これは…新必殺技!!ようやくラメール無双が集結するのか…!?

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トロプリ28話の感想

初登場はおとなしめだったみのりん先輩が、だんだんトロピカる部の仲間たちと楽しく暮らしていく様子が見られてよかったです!

みのりん先輩っていつも「裏方に徹する」って言うタイプだったので、今回のメイクLIVEはかなり部員のみんなも驚いたことでしょう。

みのりん先輩と同じ引っ込み思案タイプのさんごちゃんは早いうちに自分のやりたい!を開放していった気がします。

サブキャラにスポットが当たる回が好き

前にもどこかの話で言いましたが、サブキャラにスポットがあたるとメインキャラ(まなつ達)の魅力が上がって良いんですよね。前作ヒープリでは残念ながら3人(途中からあすみが入って4人)が中心の物語っぽくて、途中で出てくるキャラクターも大人が中心だった気がします。

こういうのとか

こういうの。

トロプリはトロピカる部があるだけに学校生活が中心の話が多くて、自ずとクラスメイトが出てくる話も多いんですよね。そうすると同世代と同じ高さで行動・思いが見えるので、変にまなつたちに特別感があるように見えない。そしてプリキュアに変身した時に特別感ができるのでそのギャップが大きくなり、視聴者からすると感動や驚きも大きくなる…という持論です。

残念ながらヒープリはその描写が少なかった為、特別な力を持った3人(4人組)が悪を倒していく!というストーリーになっていたので個人的にはトロプリのほうが好きかな~という感想です。

VS圧が強いキングビョーゲンでの回想シーンもご覧のように大人たちが多いです。

一方前々作スタプリでは…


サブキャラの存在が如何に大きいかがおわかりいただけたようだね。

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3 件のコメント

  • いやー、隅々までしっかりご視聴なさっててすごいですね‼
    ガバガバはチョンギーレさんのことは話題に出るだろうと思っていたら屋台や垂れ幕までwww
    画像を見ると突っ込み所満載ですねwwww
    人力バッティングセンターは特に笑えましたw

    30g同級生は席の配置的に出てくると思ったのですが上手く見切られてしまいましたね…そういえば先生方も全く出てなかったですねえ
    ガバガバ文化祭でしたが生徒の自主性を重んじた結果だったのでしょうね
    自分は中学では屋台できなかったですし(PKはありましたねw)

    みのりん先輩が筆を折ったのは人魚なんて下らないとか言われたのかと思いきや「経験の少なさ」を指摘されてたとは…プリキュアはこういう所上手いですよね
    他人ではなく自分自身の問題、乗り越えるのもやはり自分自身
    ギャグ一辺倒なようでちゃんと成長も見せてるんですよね

    くるるん氏が予告の話題にあがるとは…相当なピンチですね!次回も目が離せません!

    • (^o^)さん、いつもコメントありがとうございます。

      こういう重箱の隅をつつくのが得意といいますが厄介なやつといいますか(笑)ただ、細かいところまで描き込んであるからこそのツッコミだと思いますので、製作者様々です。

      そういえば私も中学生では屋台できませんでした。お金を取って学校の財産にできたのは高校生だったので義務教育と差別化しているのかもしれませんね。PKは考えつくと思うのですが、あれだけガバガバセーブだと蹴る方もやる気パワーがなくなってしまうのでは…www 子どもなら楽しいかと思います。

      くるるん氏、最近活躍してきたのでそろそろ本領発揮するときが来るのかもしれません。立派にぬいぐるみやガチャガチャで商品化されているので、せめてなにか作中でお返ししないとww

      ありがとうございました!

  • みのりん先輩は国語を始めとする文系が得意でIQも約180と高いから東京大学の文科1類でも楽々と一発合格出来ますが、体力自体が涼村さんごよりも低くて非力だから軽い運動から始めて少しずつ体力を付けた方が良いですね。

    性格も不器用だから最初の時はメイクも嫌がってましたが、いざ実際にしてみると水色の制服を着用してミッドウェー海戦等の海には魚君級に精通して山と文系には疎いローラよりもかき上げた前髪とアイシャドーが眼鏡越しでもチーム1可愛いですよ。

    文芸部の憧れの先輩には「確かに面白いけど、貴方自身のオリジナルが入っていない」と酷評された事で最初は自虐的になっていたのですが、いざ実際にメイクをした事で変化出来ましたね。

    みのりん先輩は生身では硬くて重い金属製の武器防具を逆に振り回される為に装備不可能なのはランニングと合宿に行く前の港にて自宅から持って来た沢山の本を両手に抱えて来た時に涼村さんごよりも弱く最初からヘトヘトなので喧嘩も滝沢アスカ先輩と夏海まなつと比較したら弱いですが、プリキュアに変身すればそんな弱点も無くなりますね。

    ただ、プリキュアは昔のFCソフトの飛龍の拳と同じく怪物以外の人間に対して特殊能力を使っては駄目な決まりが有るから破壊と殺戮何て言語道断で、敵幹部がガンダムのモビルスーツか北斗の拳のデビルリバース級の3m~18m・10t単位の巨体の怪物を召喚した時のみ変身が可能で、とにかく地面にダウンさせると必殺技のストックが蓄積されますが、前作からは一度風鈴アスミ以外のキュアスキャンと同じくローラ・ラメールがやるきパワーカムバックをしないと必殺技も発動出来ないから手間が掛かる様になりましたね。

    怪物を撃破すると大爆発して敵幹部もシュンッて撤退してシリーズによっては場所か人が元通りに修復されるレストアシステムも兼ね備えているのも面白いのですが、どうせならプロレス中継と同じく実況のアナウンサーと解説者か聖闘士星矢ソルジャーズソウルのパンドラ役の坂本真綾さんの様に女性の声でバトルコールを設置すればもっとバトルが面白くなると思います。

    ヤラネーダも怪物なのでドラゴンクエストシリーズのギガンテスと同じく約450cm~800cmは身長が高くて体重も象とモビルスーツ級に重い6t~10tは有って生身ではまともに戦えず踏み殺されるのがオチなので現れたら変身しますが、みのりん先輩だけは眼鏡を外しますし、ローラは左足を上げて「ビクトリー!」と叫んでドカーンと大爆発した時に両目を皆と同じく瞑りますね

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